一昨日、仲間達と話していて
「あるある!」と感じた話を。
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数ヶ月前にあるセミナーに行ったときのこと。
講師のブログは読んだりしていましたが、
お会いするのは初めてでした。
挨拶をすると、ブログの印象よりも
雰囲気が柔らかく、誠実そうな方。
セミナーが始まると、
その内容もなかなかのものでした。
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ここまでだったら、私はその講師から
次のサービスを購入していたかもしれません。
ただ、実際にはそうならず、
私はそれ以来、特に何もお願いしていません。
問題は客層でした。
平日昼間のセミナーだったからなのか、
セミナー参加者の雰囲気が明らかに違います。
何だか浮ついているというか、
フワフワしているというか、
明らかにビジネスの世界では生きていない。
もっと言えば、他者(講師)に依存している
参加者が多かったのです。
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「このコミュニティに入っても、
残念な人脈しかできないな。」
そう思ったから、次のサービス購入を控えたのです。
セミナー内容が良かっただけに残念でした。
どんなに良いセミナーをしても、
どんなに良い人であったとしても、
顧客層が悪いだけで売れないのです。
今回はある一例を挙げましたが、
似たようなことを何度か経験しています。
自分がどんな顧客とお付き合いしたいのか?
そのためにどういう情報を発信しているのか?
今まで以上に深く意識しようと思ったのです。
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