menu

アイデアはなくとも事例は必要

昨日の記事では、

コンサルタントはアイデアを出せなくても良い、

と提案をしてみました。


私は顧客と接していて、

アイデアも求められているけど、
それ以上に「事例」を求められている

と感じています。

アイデアについては、昨日書いたように、
必ずしもコンサルタントが持っていなくても良いと思います。
顧客自身がアイデアを出せるようになるのが理想ですし。

ただ、事例はある程度、知っておきたいと思っています。


有能なコンサルタントは、事例を語るかどうかはさておき、
アタマの中に、「事例データベース」があると感じます。

目の前の顧客と、「事例データベース」を比較して、
その顧客が原理原則を踏み外していないのか?チェックをするのです。

既に実績のあるコンサルタントは、
自分自身の顧客達が事例データベースに取り込まれていることでしょう。

しかし、これからコンサルタントになろうとする人、経験の浅い人には、
既存顧客のデータベースは作りようがありません。
ですから、外に公開されている事例から学ぶのです。


私が独立直後からIT関連企業のコンサルティングをできてきたのは、
やはりIT業界に精通していて、躓くポイントが分かっているからでしょう。
事例データベースがあるのです。
(当然、更新し続ける必要がありますが)

今年から始めた個人向けの独立・マーケティング支援についても、
顧客データベースが少しずつ蓄積してきました。
(最初は外の事例を研究していました。
最近、とても参考になる数10人のリアル事例集を手に入れました)

データベースから、良く躓くポイントだったり、
良く聴かれる質問などを抽出していくと、
コンサルティングの精度も上がっていくのでしょうね。

これからも、アイデアよりも事例を優先していこうと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メルマガ 『非常識なコンサルタント』】
独立・起業を目指す方、特に自分らしく働き・生きたい方。
コンサルティングを事業の軸にしたい方に向けたメルマガを配信しています。
こちらから登録できます。

ブログ村ランキングに参加しています!
応援のクリックをしていただけると、嬉しいです。
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村

根深い職場の人間関係と、その問題

小学生サッカーから学ぶ組織論

関連記事

  1. コンサルタントは業界特化すべきか?

    コンサルタントは業界を特化するべきでしょうか?それともある特定のスキルを業界横断的に活かすべ…

  2. 営業できないと避けられないこと

    このメルマガでも、ブログでも何度も書いていますが、士業の多くが「営業ができない」という致命的な弱…

  3. 1ヶ月にいくら必要ですか?

    先日、ある方と会話をしていたとき、「手取り最低年収で3,000万円ないと、人として生きて…

  4. 夢を見せる仕事

    ユニバーサルスタジオ・シンガポールに行ったときに感じたことを。こういうところに来ると、「…

  5. 下請けと会社員の共通点

    最近、とあるコミュニティに入りました。下請け製造業から脱却し、自社商品を展開するためのス…

  6. セミナーは、自分らしいスタイルを身につける

    週末のセミナー後、懇親会の場で質問をいただいたことで、私自身のセミナーのスタイルが分かりました。…

  7. 「教える」と「気付かせる」のバランス

    コンサルティングをするとき、今、一番工夫を繰り返しているのが、「教える」と「気付かせる」…

  8. セミナー主催のシェア会を行いました

    昨晩、8月に『セミナー主催』セミナーに参加頂いた方々と集まり、人生で初めて主催したセミナーの感想…

最近の記事

PAGE TOP