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アイデアはなくとも事例は必要

昨日の記事では、

コンサルタントはアイデアを出せなくても良い、

と提案をしてみました。


私は顧客と接していて、

アイデアも求められているけど、
それ以上に「事例」を求められている

と感じています。

アイデアについては、昨日書いたように、
必ずしもコンサルタントが持っていなくても良いと思います。
顧客自身がアイデアを出せるようになるのが理想ですし。

ただ、事例はある程度、知っておきたいと思っています。


有能なコンサルタントは、事例を語るかどうかはさておき、
アタマの中に、「事例データベース」があると感じます。

目の前の顧客と、「事例データベース」を比較して、
その顧客が原理原則を踏み外していないのか?チェックをするのです。

既に実績のあるコンサルタントは、
自分自身の顧客達が事例データベースに取り込まれていることでしょう。

しかし、これからコンサルタントになろうとする人、経験の浅い人には、
既存顧客のデータベースは作りようがありません。
ですから、外に公開されている事例から学ぶのです。


私が独立直後からIT関連企業のコンサルティングをできてきたのは、
やはりIT業界に精通していて、躓くポイントが分かっているからでしょう。
事例データベースがあるのです。
(当然、更新し続ける必要がありますが)

今年から始めた個人向けの独立・マーケティング支援についても、
顧客データベースが少しずつ蓄積してきました。
(最初は外の事例を研究していました。
最近、とても参考になる数10人のリアル事例集を手に入れました)

データベースから、良く躓くポイントだったり、
良く聴かれる質問などを抽出していくと、
コンサルティングの精度も上がっていくのでしょうね。

これからも、アイデアよりも事例を優先していこうと思います。

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