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本当の競合を知る #481

おはようございます。渋屋です。

 

昨日は、顧客の声を聞くことで、自社の強みを知ることができる、ということ。

それから、自社の業務フローに顧客の声を聞くことを組み込んでしまう必要性、を書きました。

 

さらに顧客にこの質問をすることで、本当の競合を知ることができます。

 

「弊社が無ければ、どこをご利用でしたか?」

「これでなければ、何をご利用でしたか?」

 

普段は、予想通りの競合の名前があがることが多いと思います。

 

ただ、思いがけない競合の名前があがることもあるでしょう。

それは、自分が考えていた「想起集合」がズレていることに気付く瞬間です。

 

想起集合とは、消費者がある目的で何らかの商品を購買しようとするとき、頭に思い浮かべる対象の集合のことです。

この思い浮かべたいくつかの選択肢の中から、消費者はブランド・商品を選んでいくわけです。

「お昼を食べるのに10分しかない」というときは、ソバ屋・吉牛・マックが想起集合になるかもしれません。

 

思いがけない競合や商品の名前があがるということは、この想起集合がズレているということになります。

 

自分はヨーグルトを売っていて、競合はフルーツだと思っていました。

「健康的な食後のデザート」を思い浮かべていたからです。

 

そう思いながら顧客の声を聞いてみたら、「ヨーグルトがなければプリンで」と言われてしまいました。

この顧客は、健康的なデザートというより、甘味を取るデザートとして、ヨーグルトを位置づけていたのでしょう。

 

そうなると、そのヨーグルトを「健康」的なものとして売り出しているのが正しいのか?検証が必要になってきます。

 

このような検証を繰り返すことで、本当の競合を知ることができます。

同時に、どの市場で戦うべきか?も見えてくるのですが、それは明日に続けたいと思います。

 

■終わりに

昨日も仕事が遅くなり、終電での帰宅でした。

(一瞬だけピークを超えたと思ったのですが、勘違いでした。。。(^^; )

そうなると、本を読んだり、運動したり、ビジネスの準備をしたり、

やりたいことがやれなくなるのが難点です。

 

ただ、仕事が重要な山場に差し掛かっているのは間違いありません。

引き続き、踏ん張りどきです!!

 

今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!

===
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顧客の声から分かる強み #480

利用シーンを想像しよう #482

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