昨日、今日の２日間、ある新規事業立ち上げのため、関係者で合宿でした。
ディズニー近くのヒルトン・東京ベイにて。
ずっと関係者でディスカッションしたり、何かを考察したり、情報共有したり、という場なので、
基本的にはずっとネットから離れていました。
（パソコン、スマホにほとんど触れず）
改めて、ネットを遮断する時間の価値を感じました。
ポモドーロ・テクニックでもネットにはつながっている
普段、仕事に集中したいときには、ブラウザを閉じるなどして、
メールやFacebookをはじめとする通知に気づかないようにしています。
基本的には25分集中して、５分休憩するのを繰り返すポモドーロ・テクニックを使っています。
それでも休憩の５分の間に、ついついFacebookなどを見てしまうときがあります。
たまにFacebookに集中しすぎて、休憩が長くなりすぎることも。。
ですから私にとって、丸１日メールやFacebookを見ないことは、ほぼ皆無です。
ちゃんと測ったことはないのですが、ついつい集中せずにSNSを見てしまっている時間は、
それなりにあるのではないか、とネットを遮断したことによって感じたのです。
ネットから隔離されて得られる集中時間
冒頭で書いたように、この２日間はほとんどネットにつながらずに過ごしていました。
基本的には、人と話している時間が大半。
そして集中して考える時間も。
改めて、これだけの時間をネットから隔離されると、長時間の集中度合いが高かったように感じています。
25分と言う短い時間で集中繰り返すポモドーロは、1人で仕事するときには最適です。
（休憩時間にネットを見ずに、ストレッチなどをするときが最も高いパフォーマンスのようです）
一方、1人ではなく、人と一緒に仕事をするときには、まずはネットを遮断します。
（もちろん、情報収集など必要なときはつなぐのですが）
そして人との対話や、自分の思考の時間だけにするのです。
結果的にはSNSなどからの情報によって、他のことに思考が飛ばされることがなかったので、
非常に高い集中でした。
（昨晩は寝不足だったので、今日はやや集中力が落ちましたが。。）
生産性を上げるには集中力を高めるしかない
このことを通じて、改めて生産性を上げるなら、いかに集中力を高めるか？がキーポイントであると感じました。
１人で仕事するとき、ポモドーロを使うのは良いですが、５分休憩のときにはSNSやメールは見ない。
メッセンジャーの通知もOFFにする。
そんなルール作りが必要だな、と感じたのでした。
人と話す時間と、１人の時間。
それぞれの集中力をできる限り高めていく。
仕事でFacebookなどを多用しているので、使わないわけにはいかないのですが、
見る頻度は３分の１程度にした方が、全体としての集中力は高まりそうです。
そのためにやれることは、まだまだありそうですので、調べて、実装していきます。
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【編集後記】
久しぶりに調べたら、このブログの連続更新が1,700日を超えていました。
色々と思うところもあり、運営方法などに手を加えていこうと思っています。
（毎日更新を止めるつもりは、今のところありません。）
今日も素晴らしい１日になります。感謝！！
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