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読者の視点 #308

こんにちは。duckです。

今日は中小企業診断士、2次筆記試験の合格発表日です。
既に多くの方から、悲喜こもごも連絡が入っております。

今年は筆記試験合格者が1,220人、合格率25.0%でした。
去年は同794人、約19.8%でしたので、随分増えたことになります。

これは政策的に、中小企業診断士がより必要だ、と判断されているのだと思います。診断士を名乗るのに恥ずかしくない、価値提供を行えるようにしたいです。

今年ダメだった人も、諦めなければ次の機会があります。
もう十分に頑張ってきたでしょうから、そう簡単には言えない言葉ですが、諦めないで欲しいです。


出版プロジェクト34日目(残り58日)。

昨日は朝イチで、じぶん学校の著者養成クラスに参加してきました。

先週(第2回)に、「リアル本屋に行って、本と雑誌を1冊ずつ、思わず買ってくる」という課題が出されました。

・自分が本を買うまでの動線を知ること
・世の中にどういう本が出ているのかを知ること
・どういうトレンドがあり、どういうトピックが流行っているのかを知ること

等、課題の解説がありました。

端的に言えば、「読者の視点」です。
私たちは、本を書こうと思った途端、読者の視点から書き手の視点に意識が飛んでしまいます。相当気をつけておかないと、読者つまりお客様の視点を忘れてしまいそうです。

これはどんなビジネスをやるにも、刷り込んでおきたい教訓です。

果たして私の本は、

・どんな人に
・どこの本屋で
・本屋のどのコーナーで

買って欲しいのか?そういうリアルなシーンを思い浮かべられるくらい、企画を練りこむ必要があります。

次回(第4回)までに、企画を書いてくることが宿題になりました。
今まで散々、悩んできたので、あとはアウトプットを繰り返すしかなさそうです。

今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!

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