IT・システム関連

もしクラウドがなかったら、渋屋の働き方はどうなっていたか?

私の働き方はクラウドによって支えられています。
私が利用しているサービスをご紹介しつつ、
それがなかったら、どんな大変なことになるだろうか?を想像してみます。

各サービスを紹介していると記事が長くなりますので、
興味があるサービスはググってみて下さい。

 

データ保管場所は、もちろんクラウド

最初に思いつくのがデータ保管です。
私はクラウドストレージとしてDropboxとOneDrive、それからたまにGoogle Driveを
用途に応じて使い分けています。

この3つのサービスで、合計数10GBのデータを保管しています。
私が今、使っているパソコンには10GB程度しか、SSDの空きがないので、
もしクラウドストレージがなかったら、
パソコンを買い換えるハメになっていたことでしょう。

また、ちょっとした外出時にパソコンを持ち歩かずに済むのも、
これらクラウドストレージのおかげです。
データを確認するだけなら、iPhoneからでもできますので。

逆に、もしパソコンの内部SSDにデータを保管していたら、
いつでもパソコンを持ち歩かねばならなかったでしょう。

USBメモリやSDカードにデータを置く、という案もあるかもしれません。
ただ、そうすると複数のパソコンでメディアを交換しないといけませんし、
スマートフォン、タブレットでデータを見ることができません。
容量が足らなくなるたびに、新しいものを買うことにもなります。

何より、そのメディアを落としたら大事故になってしまいます。
モノを持たない方が、安全です。

データの保管に関しては、本当にクラウドに助けられています。
(もちろん、大事なファイルはパスワードをかけたりします)

 

プリンタのクラウド型

プリンタも今のところはクラウド利用です。
とは言え、紙に出力するところは必要ですので、
そこはネットプリントを利用しています。
いつでも、どこでも出力できるので便利です。
https://biz-it-base.com/?p=4745

 

情報収集・発信もクラウド中心のシステム

このブログを中心に情報発信もクラウドの力を借りています。
ブログは、正確にはクラウドではなく、レンタルサーバですが。
https://biz-it-base.com/?p=4695
どの端末からでも、どこに居てもブログが更新できるからこそ、
私は毎日、ブログを更新し、情報発信することができるのです。

ブログを更新した後は、IFTTTで自動的にTwitterが呟くようにしています。(@giraffe_duck
またTwitterの呟きに対して、どの程度、アクセスがあったのか?は
bit.lyで統計を取っています。

ブログ更新の連絡はFacebookページでも行っています。
こちらは一言つけ加えたいので、手動です。
アクセス統計はFacebookページ標準機能で把握しています。

※Twitterのフォローや、Facebookページのいいね!をお願いします。

一方、情報収集には、RSSリーダーとSNSが欠かせません。
RSSリーダーはFeedly、SNSはTwitterとFacebook。
特にTwitterはHootSuiteを使って、キャッチアップしたいトピックを検索し続けています。

良い記事を見つけたときには、Evernoteにクリップしています。
後から分類したり、一言つけ加えたり、蛍光ペンで目立つようにして、情報を整理しています。

まだまだご紹介したいものがあるのですが、長くなってきたので、いったん、ここまでにします。

書いてきて改めて感じたのは、全てクラウド前提のサービスです。
これらがなかったら、私はどうやって情報収集(インプット)して、
どうやって情報発信(アウトプット)していたのか?創造もできません。

きっと、「何もできなかった」でしょう。
下手したら、独立できていなかったかもしれない、と思うほどです。

身軽な小さい会社、フリーランスほど、クラウドを全面的に活用して、
そのメリットを享受したいですね。

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【編集後記】
今日から、新しい仕事が始まりました。
前職で担当していたような大企業のプロジェクト。
自分の力を目一杯出していきます。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!

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