こんばんは、渋屋です。
変わらず夏休みの家族旅行中です。四万十から大歩危に移動。途中、足摺岬に寄りましたが、景色が最高でした。もう少し天気が良ければ、もっと遠くまで見渡せたかもしれません。
水がキレイなのが印象的でした。四国はあまり行ったことがなかったのですが、良いところです。
第2象限の時間の使い方
今回の旅行もそうですが、第2象限、つまり大事だけど緊急ではないことへ時間を使うようにしています。それが将来のあるべき姿へ近付くことになりますし、何より楽しいからです。
以前、このブログでも紹介しましたが、幸せになるための前提条件は
- 健康であること
- 人間関係が良好であること
- 経済的に困っていないこと
- 自分のやりたいことに時間が使えること
であると思います。ですから、この4つにバランス良く、時間を投下する必要があると思います。この前提条件を満たした上で、人それぞれの幸せのカタチを構築することになります。
私の夏休みの時間の使い方は、上記の2番(特に家族)に特化した時間の使い方です。あるいは、この数日間、かなり山や海で遊んでいますので、1番の健康にも貢献しているかもしれません。
1つに特化すると全体が最大化できる
この夏休みのように、何かに特化すると、他のことがおろそかになります。今回はお金と時間を使って遊んでいるだけですので、3番の経済面は全く進歩していないことになります。具体的には、仕事や週末起業の活動が止まってしまいます。思い切り遊んでいるときは良いのですが、このブログを書くときや寝る前の一瞬、不安になります。
そのわずかな不安が、特化した後の時間の使い方を変えます。例えば、3番の経済面がおろそかになって不安が増している分、遊びが終わった後には、いつも以上に仕事に集中したり、投資活動を活発化したりすることができるようになります。
ある一定の期間、1つに特化することで、他の3つが不安になり、そのフォローを必死で行う。それが結果として、第2象限の活動をバランス良く、かつ最大化できるように感じています。だからこそ、遊ぶときには思い切り遊ぶようにしているのです。
同時に全ての時間をバランス良く投下することはできませんので、このようにしてバランスと効果を最大化しています。
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【編集後記】
夏休み、もう少し続きます。こういう時間を大切にし続けたいです。
今日も素晴らしい1日になります。感謝!!