こんにちは、渋屋です。
５月20日、私はRUNコーチにこっぴどく怒られました。
「こんな状態になるまで放置しておくなんて」
３月16日にフルマラソンを走って以来、緊張感がなくなった上に忙しくなってしまい、カラダのケアが全くできていなかったのです。
そして腰痛、脚の痺れがひどくなり、ついに我慢できなくなってコーチ・トレーナーに相談したのでした。
今の故障を治療するのも必要ですが、長期的に見たとき、「カラダの硬さ」が全ての元凶になっていました。
このままでは、今回治療しても、またすぐに故障してしまうでしょう。
そして、カラダが硬いと、故障したときの回復も遅くなります。
一生ランニングを楽しみたいなら
コーチからは、一生ランニングを楽しみたいなら、他の全ての練習を止めてでも、ストレッチに専念するよう指導されました。
「今日、30分しか時間が無いなら、走るのではなくストレッチをしろ」と。
「40代半ばからトレーニングを始めてもマラソンは出来ます。サブスリーだって狙えます。でも、故障しないしなやかなカラダを手に入れるなら今しかないですよ」と。
今までもおぼろげに目標にしていたのですが、本気でしなやかなカラダ作りを目指す決意をしました。
コーチに指導頂いているストレッチは全部で80種類。
実行するのに約40分掛かります。
それにトレーナーから与えられている治療のためのリハビリメニュー。
合わせて45分を毎日、カラダのために投資することにしました。
毎日ストレッチ、１ヶ月続けてみたら
５月20日より、毎日フルストレッチとリハビリを続けてきました。
１日も欠かしていません。
以前にスイッチ（ランニングのための体幹づくり、動きづくりのトレーニング）を始めたとき、１ヶ月過ぎた頃と３ヶ月過ぎた頃に、カラダに変化が現れました。
今回もまずは１ヶ月くらいで変化が起きるかな？と楽しみにしていたのです。
私のカラダは、骨盤まわりと腿の後ろ側の筋肉が異常に硬いのです。
それ以外は平均的に柔らかいそうですが。
そのため、背筋を伸ばして長座で座ることすら出来ませんでした。
前屈以前に、地面に垂直に座れないのです。
この骨盤まわりと腿の後ろ側の筋肉が少しでも柔らかくなることを感じられれば、と。
今、骨盤まわりが、ホンの少しだけ動き始めているのを感じています。
ストレッチを始めた頃は、姿勢を維持するだけでも辛かったのですが、だんだん、その辛さが和らいできました。
特にお風呂上りにストレッチをするときなどは、カラダが良く動くので、辛さよりも気持ち良さを感じるようになってきたのです。
スイッチをやったとき（今も、ほぼ毎日継続していますが）、ホンの少しの変化を感じたのが１ヶ月。
それなりの変化を感じたのが３ヶ月でした。
このまま続けると、８月の終わり頃には、もっと柔軟になっているでしょうか。
楽しみにしつつ、継続していきます。
11月のフルマラソンに出る予定なので、その３ヶ月前には完全復帰したいです。果たして・・・
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【編集後記】
今日は仕事後に、初めてお会いする方のコーチングを受けます。
人生２度目のコーチング、楽しみです。
今日も素晴らしい１日になります。感謝！！
