おはようございます。渋屋です。
明日から仕事ということで、そろそろ正月気分が抜けてきた方が多いでしょうか。
正月と言えば年賀状。
面倒くさがりやの私としては、相手にしっかりと近況報告しつつ、スマートに片付ける方法を模索しています。
■基本はEvernoteへの取り込み
去年、誰から年賀状を頂いて、それはどんなメッセージだったのか?
逆に自分は誰に送付したのか?
そういう記録をしっかりと持っておきたいですね。
過去の年賀状をガサゴソと探し出し、1枚1枚チェック・・・というのは、かなり面倒です。
私は頂いた年賀状を、ScanSnap(スキャナ)でEvernoteに取り入れて、データ化しています。
こんな感じです。(写真は年賀状ではなく、広告はがきです)
ScanSnapでは、年賀状取り込み用の設定を作成しています。
ファイル形式はPDFで、両面読み取り。Evernoteに1つのノートとして登録されるようにしています。
こんな感じですね。
■Evernoteにメモを追記
取り込んだノートは、「年賀状」という名前のノートブックに保存しています。
Evernoteは取り込んだ後に文字認識をしてくれるので、後から人の名前や住所などで検索ができるのが便利です。
この時点で、いつ誰から送られてきたか?という記録は残せるのですが、自分が誰に送付したのか?は記録出来ていません。
そこで、これらのノートに一言だけコメントを追記しておきます。
こんな感じです。
赤い四角はこの記事のために追加したものですが、「2012年送付」と書いてあります。
これで、2012年に、この人から年賀状を頂いたことと、自分が送付したことが分かります。
一般的な年賀状作成ソフトでは、自分が年賀状を作成したことに特化しており、人から頂いた年賀状を保存する機能に欠けています。
そのため、私は年賀状をこのように整理しているのです。
■名刺にも応用
年賀状という物理的なものを整理するのは大変です。
過去のものを探し出したりするのは、非常に億劫なのではないでしょうか。
ビジネスパーソンにとって、もっと頻繁に利用するのは名刺です。
私は名刺も同じようにScanSnapでデータ化して、整理しています。
Evernoteに「名刺」というノートブックを作成し、そこに収納しています。
これまでに頂いた膨大な名刺は、探すのが大変ですが、Evernoteで検索をすると、すぐに見つけ出すことができます。
スマホで写真を撮って取り込むアプリもありますが、私は一定数、名刺を頂いたら、まとめてスキャンできるこの方法に落ち着きました。
名刺の場合は、どこで出会った、どのような方、という印象をメモに追記しています。
年賀状・名刺だけでなく、幅広く使える方法ですので、まだ活用されていない方にもオススメします。
■終わりに
昨日は、近所のプールに出掛けるのに、家族は電動アシスト自転車。私はRUN。
さすがに電動アシスト自転車は速く、信号待ち以外は、久々にキロ4分半のジョグとなりました。(きつかった、、)
肩が治ってきたので、約1年半振りにクロールが泳げました。
ついでに、25mを6本だけインターバルトレーニング。
スイムは良い心拍トレーニングに使えそうです。時間もかからないので、活用しようと思います。
帰りは近所のダイエーまでLSD。
カラダを使った1日でした。
【昨日のトレーニング】
・体幹トレーニング・・・スイッチレベル1&レベル2
・ストレッチ・・・○
・RUN・・・ジョグ 4.1km/21分、LSD 3.3km/21分
次回、フルマラソン(古河)まで、あと71日。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!