おはようございます。渋屋です。
昨日は、私のカラダをケアしてくれるトレーナーによる、1時間のセッションに参加。
ストレッチ以前に、自分でカラダをほぐす方法を教えて頂きました。
ストレッチはカラダを「伸ばす」のが目的ですが、それ以前に「ゆるめる」→「ほぐす」が大切であることを認識しました。
41歳(3年後)に、「自分史上、最もしなやかで、かつ最強のカラダを作ろう!!」と決意しました。
■大きく考え、小さくはじめる
何事かを成し遂げるためには、2つの動きが必要、ということを昨日から書いています。
その1つ目が「大きく考える」ことでした。
ただ、この変化の激しい世の中で、何年も先を見据えつつ、具体的な「ありたい姿」を描くのは難しいです。
しかし、人間は(少なくとも私は)具体性が決まっていないものについては、日々の行動に落とし込むことができません。
例えば、私が「起業・独立したい!」と思っても、このレベル感だけでは、行動につながらないのです。
そこで2つ目の「小さくはじめる」が必要になってきます。
■小さくはじめる
いきなり起業だ!となっても、実際には何をすれば良いかが分かりません。
結局は何もしなかった、ということになるでしょう。
何事も具体的なことに落とし込んでから、小さくはじめることが必要になります。
具体性がないと行動できないですし、最初から大きなことを掲げても、臆してしまって動けません。
例えば、「既に独立・起業した人に会う」ということから始めても良いのです。
これでもハードルが高ければ、「知人に、独立・起業した人を紹介してくれるよう頼む」でも良いのです。
とにかく心理的な障壁が無いほど、小さくはじめるべきだと思っています。
■偶然を呼び込む仕組み
小さくはじめることは、心理的な障壁を取り除き、まず行動できる、というメリットがあります。
さらに、もう1つのメリットがあります。
行動を起こし始めると、必ず何らかの偶然に出会うことがあります。
私の場合であれば、人を紹介いただいたり、仕事を依頼いただいたり、ということが起きました。
このような偶然は、行動していなければ起きません。
小さくはじめることは、行動を促し、その結果として偶然を呼び込む仕組みになるのです。
私の今の感覚としては、「大きく考える」のは2割。
「小さくはじめる」のを8割。
というくらいの割合で、とにかく動くことを重視しています。
■終わりに
3年後に最もしなやかで、最強のカラダを作るためにも、「小さくはじめ」ていきます。
【昨日のトレーニング】
・体幹トレーニング・・・スイッチレベル1
・ストレッチ・・・マスト(+アルファ)、セッション参加
・RUN・・・×
次回、フルマラソン(古河)まで、あと109日。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!