ラン

湘南国際マラソン(2025)の特徴

湘南国際マラソン。
来年以降に参加を検討している人もいると思うので、データを残しておきます。

<スポンサードリンク>



当日のコンディション

  • 日付:2025年12月7日(日)9時スタート
  • 天候:晴れ
  • 気温:スタート時 9℃ → ゴール時 15℃
    私にとっては暑すぎず、寒すぎず適温でした。長袖シャツで腕まくりなどして調整。
  • 風:終始、全く感じませんでした。

おそらく、これ以上ないくらいのベストコンディション。

(会場に着いたときに撮った写真。レース中も富士山に励まされました)

ちなみに 2024年のレースも晴れでした。
というより、湘南は 5回参加していますが、いつも良い天気でした。

コースの特徴

続いてコースの特徴です。

オフィシャルサイトから引用)

高低差

コースは、ほぼフラットで、タイムが狙いやすいコースです。
強いて言えば、32~33km頃に現れる湘南大橋。そして、その後に現れる西湘バイパスへの登りがキツイです。
(足が攣って、止まっている人を良く見かけました)

そして、ゴール直前、大磯プリンスホテルに入るところが、短いですがガッツリ登ります。私の Garmin データでは、総上昇量は 163mでした。

路面

路面は全体的にキレイです。
ただ、確か 30~35kmくらいだったと思いますが、アスファルトが結構、荒れているのが気になりました。

給水

湘南国際は、マイボトル方式。
紙コップでの給水はありません。

オフィシャルサイトより引用)

頻繁に給水所があるので、混雑で待たされることはありません。
ただ、自分のボトルを落としてしまうと、どうにもならなくなるので要注意です。
(いくつも、落ちているのを見ました。水が飲めなくなった人は、どうしたんだろう・・汗)

何か所か、お楽しみ補給がありましたが、私はタイムを狙うレースをしたので寄りませんでした。(ファンランなら、全部食べたい・・笑)

導線計画を綿密に

湘南国際マラソンは、2万人近い人が参加するマンモス大会です。
会場はもちろん、最寄り駅(大磯・二宮)を含めて、凄まじく混雑します。

時間に余裕を持って行動することをお勧めします。
ちなみに今回、私はしくじりまして、レース前にトイレに寄ることができませんでした。
荷物預け場所でギリギリまでストレッチや準備運動をし過ぎて、スタートに間に合わなくなりそうだったからです。

帰りのバスも待ち行列ができていたので、大磯駅まで歩きました。
夜に家族との予定が入っていて、急いでいたので。

お読み頂きありがとうございました。
マンモス大会は、入念な準備が必要だよね!とポチっと応援お願いします。

にほんブログ村 その他スポーツブログ トライアスロンへ
にほんブログ村

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SNSはこちらです。

Instagram:@shibuya_triathlon
Facebookページ:こちら
Twitter:@giraffe_duck

PVアクセスランキング にほんブログ村