おはようございます。渋屋です。
息子が妻の実家に帰っており、今朝も静かな朝です。
息子がいない分、普段の平日よりゆったり出来るので、妻に代わって洗濯物を干してみました(^^;
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昨日(勉強会 告知はどこで行うか? #555)までで、
勉強会の内容を決めて、いよいよ告知できる準備が整いました。
しかし、勉強会を告知するために必要な要素が、実はまだ足りていません。
価格と支払方法が決まっていないからです。
今日は価格設定について書いていきます。
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価格設定については、悩むことと思います。
原価が決まっているものについては設定がしやすいのですが、
通常、勉強会のようなノウハウは、原価は無いに等しいです。
会場の価格は原価として明確ですが、
それに自分のノウハウを価格にどれだけ反映させるのか?は迷うところだと思います。
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私自身、まだまだ多くの勉強会を開催したわけではありませんので、
価格設定については、迷うこともありますが、1つだけ決めていることがあります。
躊躇せず、堂々とお金を頂く
ということです。
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もちろん、堂々とお金を頂くためには、その価格に見合った価値を提供できなければなりません。
したがって、価格設定をして、告知をしてしまったら最後、
その価格分の価値を創出できるように、必死になるわけです。
そういう意味では、「ちょっと高くつけ過ぎかな?」と感じるくらいの方が、
自分のレベルを上げるためには、良いのかもしれません。
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価格を下げることは簡単ですが、安くしたから来る顧客と、長期的な関係を構築したいか?
という問いにも答えられるようにしておく必要があります。
勉強会を開催して、最も不安で悩むのは、集客だと思います。
本当に参加者が現れるのか分からない、不安な状態においては、
どうしても価格を安く設定してしまいがちです。
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ただ私は、集客の不安は、価格以外のところで払拭すべきだと思います。
価格はあくまでも、自分が提供できる価値に基づいて設定し、
自分を安売りすべきではないと思うからです。
つまり、最悪は集客はゼロだったとしても、価格は下げない。
そういう覚悟が必要なんだと感じています。
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この辺りの感覚はサラリーマンには、非常に厳しいところです。
会社で決められたルールに則って、価格をつけ、商売をしていたら、
このような不安は出てこないからです。
集客の不安を抱えつつ、利益に直結する価格設定をどうするのか?
そのような「起業筋」を鍛えるためには、
チャレンジを繰り返すしかないのでは?と感じています。
■終わりに
昨日のトレーニングは、足裏が痛むといけないので、プールで45分ほど歩いたのみです。
新しいランニングシューズを買ったので、早く走りたいのですが、、、
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
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