おはようございます。渋屋です。
妻と息子が実家に帰っており、とても静かな朝です。
昨日は2週間振りに、しっかりと走ろうと思ったのですが、
足裏の痛みが復活し、3kmでやめておきました。
■
さて、2日ぶりに勉強会の開催ノウハウについてです。
・場所を確保して、やるしかないと自らを奮い立たせ
・特定の個人のニーズに合ったピンポイントな勉強会を開催することで、
特徴のある勉強会として、集客の最初のハードルも越える
・告知文はゼロから考えるのは難しいので、
過去に参加した勉強会などから、参考にできる部分を真似る
ということを、これまで書いてきました。
■
ここまで出来たら、いよいよ告知をします。
今回はどこで告知を行うのか?についてです。
まずは、特定の個人の方の特定のニーズに対して勉強会を開くのですから、
その方に対しては、直接お伝えしてみるのが良いと思います。
そのときに気をつけるべきは、伝え方です。細心の注意を払う必要があるでしょう。
■
勉強会を開催する方にとってみれば、「あなた個人のニーズのために準備してきたのだ」が本心でしょう。
しかし、その特定の個人は、そのことは知りません。
だから、「せっかく準備していた」と押し売りをされても、困ってしまいます。
ですから、「あくまでも参考になりましたら」「あくまでも興味がありましたら」という
案内に留めるのが、スマートな伝え方だと思います。
仮に押し売りをして、勉強会に参加頂いたとしても、
本心から参加したかったわけではないですし、押し売りされた嫌悪感は残っていますので、
長い目で見たら、その方との関係は希薄になっていくことでしょう。
それにピンポイントのニーズを本当に満たした勉強会であるならば、
押し売りしなくとも、伝えるだけで参加頂けるのだと思います。
■
特定の方へ伝えた後は、一般的な募集です。
私の場合は、
・自作(Gooble Drive)
を使ったことがあります。
■
こくちーずの特徴は、何と言っても勉強会・セミナーに特化したサイトですから、
面白そうなイベントを探している人が常に訪れている、ということでしょう。
現に、私に会ったこともなく、ブログも読まれていない方が、
こくちーずを通じて、勉強会に来て下さったことがあります。
そして、専門ページらしく、勉強会の告知をするのに
必要な要素が詰まっています。
例えば、募集期限を過ぎるか、募集人数の上限に達するか、
条件が満たされると、自動的に募集を停止することも出来ます。
このような使い勝手の良さもメリットだと思います。
■
Gooble Driveを使った自作ページは、
そのレイアウトや構成を、完全に自作することができます。
ただ、勉強会に特化したツールではありません。
それなりにITに慣れている方だけにオススメしたいツールです。
その他、Facebookなどで通知することも出来ます。
他のツールは別途、まとめたいと思います。
■
このように、まずは特定の知人に、押し売りにならないように情報を伝えます。
次いでネットを活用して、幅広い人に情報が伝わるようにしていきます。
もちろん、友人・知人に「こんなことをやるんだけど」と、さりげなく伝えることも重要です。
勉強会をやる以上、募集人数上限まで集まって頂きたいでしょうから、
それまでは、思いつく手を打ち続けることが、目標達成の近道だと思います。
■終わりに
この週末はガッツリと走るつもりだったのですが、
足裏の痛み復活で、何をするのか?迷ってしまいました。。。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
===
今日の記事が、ほんの少しでも「面白かった」「役に立った」「参考になった」等と感じましたら、1日1回、このボタンをポチっと応援お願いします。
にほんブログ村