ランニング・トライアスロン

初アイアンマンのよもやま話

9月15日、私にとって初めてのアイアンマンでした。
既にレース内容はお伝えしていますが、今回はそれ以外のことを。

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買って良かったもの

アイアンマンはショップで売っているものが充実しています。

(オフィシャルショップのメニュー)

私はサコッシュを買いました。

サイクリング中でもブレない工夫がされていて嬉しいのと、チャック以外の網目部分があり、ちょっとした街歩きにも便利でした。

あとは、どらやきです。
新たなアイアンマン名物になるか?

アイアンマンのロゴを使うには、権利を持っている WTC に許可がいります。
「トラディショナル・ジャパニーズ・パンケーキ云々・・」と説明が大変だったと運営の人が仰っていました(笑)

参加賞で1個もらえたのですが、3個入りの箱を買って、お土産にしました。
これは、かなり美味しかった!

あと、参加者の名前入り Tシャツ。
こんな感じのロゴが入っています。良く見ると、名前が入っています。

私の記憶では、Sサイズが木曜日に売り切れ。
Mサイズも金曜日あたりに売り切れていたような。
要望が多くて「ネットで販売するかも」と、運営の方が仰っていました。

私は売り切れる前にMサイズをGET。
自分の名前も見つけました。

アイアンマンの商売の上手さよ・・

他の国内ロング(私が参加したのは五島・佐渡)と比べると、実に商売がうまいと感じます。
ついつい、財布の紐が緩んでしまいました。
(支払いは全部、クレジットカードですけどね~)

各国のレースでスロットを獲得した人だけが参加できるチャンピオンシップ。
全てのレースで統一したロゴなどのデザインや、レース基準。

国内でロングがあるにも関わらず、世界各国でのレースを転戦する人たちがいる理由が、少しだけ分かったような気がします。
(私は今のところ、海外レースに出る予定はありませんが)

レース参加費だけで倍以上です。
高ければいいというわけでもありませんが、高くても参加者が集まるということは、それだけ価値を感じている人がいるということ。

日本国内の各レースも、見習うところがあるのではないか・・と感じました。
スロット獲得からのチャンピオンシップという流れは、いわゆるガチ勢を虜にします。

(私は全くガチ勢ではありません・・笑)

そうではない、何か別の価値があってもいいような気がします。
例えば、五島や徳之島などは、とにかく応援が温かい。
何らかの形で連携して、ブランド化していくのも、1つの手では?と思ったり。
(1つ1つのレースを開催するだけでも大変なので、言うは易く行うは難しですけどね~)

佐渡が行っているオンヨネカップは、なかなか面白い取り組みです。

  • 佐渡トキマラソン
  • 佐渡ロングライド
  • 佐渡オープンウォータースイミング
  • 佐渡国際トライアスロン

1年で全て完走するとオンヨネカップの称号が得られます。

私はアイアンマンも、国内レースも、どちらも好きです。
それぞれ良いところがありますし。
アイアンマンジャパンみなみ北海道については、次回以降、もっと良いレースに成長していくことでしょう。

人口 3,500人程度の町が、あんなに盛り上がるのは、素晴らしいことですよね。
なお、町内では写真コンテストが行われるみたいです。

木古内町のホームページより引用)

国内のレースそれぞれが切磋琢磨して、より楽しく・地域の人にも喜んで頂けるレースが増えていくと良いですね!

お読み頂きありがとうございました。
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