スイム

オープンウォータースイム(OWS)練習時に準備したいアイテム一覧

珍しくスイムネタです(笑)
昨日、今年初となる海練に行ってきました。
2レース出てから初の海練って。。汗

オープンウォータースイムの練習をする際に、持っておくと安心なアイテムをピックアップしてみました。

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Contents

基本アイテム

まずは基本アイテムから。

ウエットスーツ

ウエットスーツがなければ始まらないですよね。
海をトライウェアや水着だけでガンガン泳ぐ人もいますが・・

  • 水温の変化に対応しやすい
  • 皮膚の保護(海面は結構、色々と浮いていたりするので。枝とか)

そして、やはり「浮く」のは重要ですよね。
海練習のときには、本番レースに近い状況で泳ぐ方が良いです。
普段のプール練習では水着だけなので、海練のときには、しっかりウエットスーツを着ています。

キャップ

こちらも必須ですね。私は 2枚準備します。
水温が低いときに、2枚着けると冷えるのを防げるからです。
血流が多い頭は、最も冷える原因になりますので、しっかり保護。

ゴーグル

これも必須アイテム。
曇り止めも忘れずに持っていき、クリアな視界で海練を楽しみましょう。

マリンソックス

これも練習のときは必須です。
暑い季節では、熱々の砂浜を歩くときに火傷するのを防いでくれます。
泳ぐときも、貝や岩・石・珊瑚などで足裏を傷つけずに済みます。

レース時は禁止がほとんどですが、練習時は着けた方が良いです。

擦れ防止クリーム(ワセリン、キネシオテープなど)

ウエットスーツが擦れると、首の後ろや脇の下が痛くなります。
ワセリンなどのクリームを塗るか、キネシオテープなどを貼って、保護しておきましょう。
(昨日の海練で、久々に長距離を泳いだら、首の後ろが擦れてしまいました・・クリームが足らなかったようで)

あったら便利アイテム

続いて、あると便利なアイテムです。

浮き

この写真のピンク・オレンジのやつです。

おススメはピンク。
海にない色なので、非常に目立ちます。
仲間同士の場所が分かりやすいですし、何かあったときには捕まって浮き続けられます。

練習会だと海で立ち泳ぎしながら説明を受けたりすることがありますが、浮きがあると、非常にラクです。

インナー

こんな感じのものです。

個人的には水温が 23~24℃以下のときには、ウエットスーツの下に着ています。
ちなみに今年の南紀白浜トライアスロンで、初めてレースでもインナーを着ました。

(トライウェアの上にインナーを着て、トランジションで脱ぎます)

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ホットクリーム

同じく寒さ対策に塗るクリームです。
スイムでお腹周りを冷やしたくないので、寒いときには塗っています。

その他、セームタオル・バスタオル(外で着替えるときに腰に巻く)・水・着替えなどは、言うまでもなく必須ですね。

個人的には、耳栓が気になっています。
海で泳ぐと耳に砂が入るのが嫌で・・もちろん、水が入るのも防いでくれます。
が、まだつけたことがないので、どうなのかな?と。

お読み頂きありがとうございました。
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