先週末ですが、「第4回 道志チャレンジライド」に出てきました。
タイトルに書きましたが、三国峠がツラ過ぎました・・
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はじめての道志みち
参加したコースはこちら。
ロングコースに参加していたのは、数人程度だったようです。（後から知った）
宮ケ瀬湖を出発して、道志みちを進みます。
山中湖を超えて三国山の周りを反時計回りに進んで、道志みちを戻っていくコース。
当日はスタート直前にサイクルコンピューターの電源が入らないトラブルが。
（帰宅後、ネットで調べて、無事に復活しました）
コースが分からなくなってしまったので、周りの人にお願いして、後ろに着かせてもらいました。
道志みちに入ってからは一本道ということで、道案内して下さった方にお礼を伝えて、マイペースで進ませてもらいました。
無事に道の駅どうしを通過。ショートコースでは、ここで折り返し。
しばらくして、後ろから抜いていく人が。
「一緒に行きましょう～！」と。
ただ、明らかに脚力差があって、登りで引き離されます。
その人は一緒に行きたかったようで、脚を緩めて待ってくれます。
（おかげで常に限界近くを求められました・・）
山中湖付近で蕎麦ランチ
最初のチェックポイント・山中湖に無事到着。
ここまでで 45kmくらい。
道志みちは、ずっと登り基調だったので、距離以上に疲れています。
一緒に走ってきた方と共に、お蕎麦屋さんへ。
「過去、何度か来たとき、満席で入れなかったんですよ」
「普段の練習は一人なので、こういうイベントのときは、人と一緒に走りたいんですよね」
ということで、待ってくれた理由が分かりました。
ちなみにイベントでもらったチケットで 1,500円分はタダでした。
現金 300円（だったかな？）追加でお支払い。
三国峠が過去イチのキツさ・・
ここから、ロングコースだけのキツいポイント。
特に赤線で囲った三国峠が、過去イチ辛いヒルクライムでした。
私の記録によると、6.74km で 680m登ります。
平均斜度 10.1%もなかなかですが、平坦になる場所がなくて、脚が全く休まらない。
その上に最大斜度 18%という激坂ポイントが。
（地面のアスファルトが輪っかになるところが）
東京オリンピックのロードレースは、ここを走ったんですよね。
Strava のセグメントを見たら、上位陣はオリンピアンばかり。
（私は 54分、オリンピアンは 23分台・・笑）
200kmも走ってきた後で、この激坂を凄まじいスピードで登ったんですね。
ちなみに、私は途中で心が折れて、2回ほど足をつきました。
色んな峠を登ってきましたが、過去で一番キツかったです。
道志みちで脚を削ってきたとは言え、とんでもないヒルクライムでした。
チェックポイントで、蕎麦を一緒に食べた人が待っていてくれました。
帰りの道志みちは下り基調なので、高速巡行。
たまに路面が荒れている場所がありますが、先導者が手信号で早めに知らせてくれたので安全でした。
ミドルコースの人達を次々パスして、無事にゴール！
先導してくれた人は、そのまま自宅（三鷹らしいです）まで自走で帰っていきました。強すぎる・・（汗）
私は周辺を 2kmほどジョグして、宮ケ瀬湖畔園地の売店でカレーパン→ソフトクリームを決めました。
（花の色に合わせたソフトクリームをチョイス）
それにしても非常にキツいライドでした。
しばらく三国峠は走りたくないですが、もっと強くなったときに、再チャレンジしたいですね。
お読み頂きありがとうございました。
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