7月頭頃にGarmin Forerunner 955を入手して、データを取ってきました。
トレーニングやレースを通じて、現時点で良くなった点を挙げてみます。
なお、私が以前に使っていたのは 935ですので、945などで既に実装されていた機能かもしれません。
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負荷バランスが分かるように
個人的に、最も参考になっているのが負荷バランスです。
- 無酸素運動
- 高強度有酸素
- 低強度有酸素
この3つのバランスを見てくれます。
私は高負荷、特に無酸素域がかなり弱いので、頑張っても「高強度有酸素」トレーニングに分類されてしまうことが多いです。
この約1ヶ月で、1回しか無酸素判定されてないですし。。
全体的なバランスとして、無酸素運動が足りてないこと。
そして高負荷トレーニングを頑張り始めたことにより、逆に低強度有酸素が足らなくなってきたことが分かりました。
暑熱適応が分かるように
以前に使っていた 935では、暑熱適応が分かりませんでした。
サイクルコンピューターの Edge 530でしか、暑熱適応がカウントされなかったのです。
955に変えたことで、外でのトレーニングは、全てカウントされるようになりました。
もう涼しくなったので、落ちっぱなしですが。
より厳密に暑熱適応するのであれば、深部体温を測る COREなどを導入して、ヒートランプテストと、ヒートゾーントレーニングをやらないとダメですね。
過去に暑さでやられたレースは結構多いので、ヒートトレーニングは少し気になっています。
全体としてのパフォーマンスも上がるようですし。
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