今年から2日間に分けて開催されることになった IRONMAN World Championship（KONA）。
世界中の猛者が集まるレースだけあって、レベル高すぎてビビります。
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プロ（エリート）女子は、チェルシー・ソダーロ
初日は女子全部（プロ・エイジ）と男子のエイジ一部（M25-29、M50-54、M60以上）が開催されました。
女子プロ（エリート）のトップを飾ったのは、チェルシー・ソダーロ（アメリカ）。
【2022 #KONA #アイアンマン世界選手権】初日、プロ女子のレースを制したのは伏兵チェルシー・ソダーロ。アメリカ勢として久々のKONA女王が誕生！
キレキレのランで、ルーシー・チャールズバークレー、アンネ・ハウグらスターをおさえての堂々たる初勝利！
▶KONAライブ配信https://t.co/4dGidfeKis pic.twitter.com/i1acmOQ9t2
— Triathlon Lumina (@TriathlonLumina) October 7, 2022
33歳で小さなお子さんのお母さんです。
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日本だと、こういう活躍の仕方をする人が、まだ少ないですよね。
スポーツ頑張るなら、子どもは産めない・引退してから産め・・みたいな。
こういう点は、欧米文化の素晴らしい点だと感じたり。
で、その記録ですが。
- 総合タイム：8時間33分
- スイム ：54″48（100m 1’25 ペース）
- バイク：4’42″08（38km/h）
- ラン：2’51″45（4’04ペース）
世界チャンピオンなので当然ですが、バケモノですね。。
女子でこれだけ速いのか！！と。
ビビるしかないし、カッコよすぎます！
優勝、おめでとうございます！！
エイジ女子トップは・・
一方、エイジ女子のトップは、M30-34の Magdalena Lenzさん。
- 総合タイム：9’37″29
- スイム：1’04″17
- バイク：5’05″14
- ラン：3’21″29
普通にメチャメチャ速い！
おめでとうございます！！
私も所属している Club Lapulemコーチの太田さん（M35-39）の記録は・・
- 総合タイム：11’18″02
- スイム：1’01″00
- バイク：6’04″34
- ラン：4’04″09
ご本人は、10時間30分くらいの記録を狙っていたそうですが、ランの後半で垂れてしまったそう。
バイクで次々抜かれていましたが、予定通りとのこと。
ランで順位を上げていました。
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一緒に走るとバイクも全く敵わないレベルですが、世界はレベルが高いです。
「笑顔で安全に完走」を最優先されていたので、その目標は達成ですね！
おめでとうございます！！
男子最高齢は日本人
男子のプロ（エリート）とエイジの一部（若者中心）はまた明日ですが。
M80-84最高齢クラスは、日本人が1位を獲得。
今回、稲田さんで参加されていないようで、最高齢クラスを制したのは Nakataさん。
3.8kmのスイムは1時間20分。
速っ！！負けそう・・汗
バイク8時間16分、ラン5時間40分という偉業を果たされました。
おめでとうございます！！
仕事の関係もあり、ライブで拝見することは出来ませんでしたが。
切り抜き動画がちょいちょいとSNSに上がってきていました。
私はKONAを目指せるような実力ないですし、目指そうと思ったこともありません。
ただ、それでも目指している人を尊敬しますし、あの場に立った全ての人を素晴らしいと思います。
明日のレースも楽しみですね！
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