土・日曜と合気道の合宿に行ってきました。
合気道を始めて、すぐにコロナ禍になってしまったので、合宿はずっと中止。
今回、初めての参加でした。
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300畳以上の環境
今回、合宿で行ったのは、日本武道館研修センターです。
大道場には、300畳以上の畳が広がっていて、「おぉ~」と。
普段、私が通っているところは畳ですらありません。
バレエスタジオにマットを敷いてやっていますので、贅沢 of ゼイタクな環境でした。
多くの人と稽古する重要性
今回、先生方だけでなく、一緒に組んだ有段者の方々にも色んなことを教えて頂きました。
- ちょっとしたカラダの使い方
- 重心の位置
- 足の運び方
- 杖・剣の扱い方
などなど。
おかげで、たった1泊2日の合宿でしたが、自分のなかで得られたことが多かったです。
また子どもと組んだときには、逆に教えることになりました。
何事もそうですが、自分が理解している(つもりの)ことを、言語化して相手に伝えるのは大変です。
子ども達とのやり取りを通じても、学ぶことができました。
(なかには全く話を聞かない子どももいるので、子ども相手に仕事をされている方々には、本当に尊敬しかありません・・)
量をこなすと弱点が見えてくる
普段、1回当たり1時間半しか稽古をしません。
今回は1泊2日で 7~8時間の稽古をしました。
すると弱点が見えてくるんですよね。
- 膝を擦りむいてしまった(途中から痛くて・・)
- 足の小指の付け根が擦りむけていた(後日発見・・汗)
膝を擦りむいてしまうのは、受身がおかしいから。
そして膝行の際、重心が膝にかかり過ぎているからだと考えています。
受身の際、上手い人は、胸からフワッと落ちているんですよね。
私は膝が落ちてから、腹→胸と落ちていく。
そう言えば、バレーボールのフライングレシーブも下手だったな。。
足の小指付け根が擦りむけていたのは、、何でしょう。
原因が分かりません。
後方転倒技の足の付け方がおかしいのか?
少なくとも受身と膝行については、自宅でも少しずつ練習しようと思います。
この合宿中に、2段・4段の審査がありました。
緊張感が全く違いました。。
私も武道者のはしくれとして、覚悟を持って挑まないと・・と感じたのでした。
そして、もっと上手くなりたい。
覚悟が姿勢や行動に現れるくらい、まずは基本を身につけたいな~と。
まだまだ先は長いでしょうが、そんなことを考えました。
昨日のトレーニング
そんな合宿の翌日(月曜日)は、トレーニングお休み。
泳ごうと思ってジムに行ったら、夏季休暇中でした。
事前に確認しろよ・・と(汗)
昨日は終日、企業研修のお仕事。
終わってから zwift。
トライアスロン的には金曜日から休みっぱなしでしたので、イマイチな感じ。
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ショートと同じ40kmを、ベーストレーニング的に。
本当は SSTくらいの強度を維持したかったのですが、無理でした。
このところ、足首のねん挫もあって、トレーニングを休みがちなので、パフォーマンスが落ちている気がします。
まぁ、強度的には落ちるのは仕方ないので、ベーストレーニングだけは維持しておこうと思います。
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