バイク

逃げがちな高強度トレーニング(房総ライド)

この週末、土曜日は大人しく。
日曜日にしっかり追い込みました。

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土曜日は疲労回復を優先

土曜日は合気道の稽古のみ。
集中して取り組みたかった勉強があり、そちらを優先しました。
1週間前のトレラン→ロングライド、木曜日のトレランの疲労を抜きたかったですし。

(トレランは強度がゆるくても疲労が残ります・・基本体力が低すぎるんだな。。)

その分、合気道の稽古を集中しました。
最近、新しい技を次々と教わっているので、復習して忘れないようにしないと。

土曜日は以下の2つをしっかり。

  • 肩取り二教(入身・転換)
  • 片手取り両手持ち転換呼吸投げ(横導き・・たぶん。。)

日曜日は房総ライド→ブリックラン

昨日の日曜日は、予想以上にキツいトレーニングでした。
まずはロングライド(112kmくらい)

上総湊港海浜公園を出て、最初のもみじロードで、いきなり全力走。
私、FTP 191wの貧脚ですが、220~240wくらいをキープしないとついていけないペース(汗)
L6~L7で20分近く・・そりゃあ、脚も終わります。

ここからはヘタリまくりでしたが、まだまだ登りますので。

獲得標高、1,000mの壁

6月の五島に向けて、改善しなければならない点を再認識しました。
獲得標高が1,000mを超えると、脚が終わるのです。
全然力が入らなくなるし、腰が痛くなる。
ここからは、もう前に着いていくことができなくなりました。。

腰が痛くなる時点で、登り(高トルク)時のフォームがおかしいのでしょう。

  • 股関節が上手く働いていない
  • 背筋やインナーマッスルが弱い
  • ポジションが悪い可能性もありますが、一応、フィッティングしてから日も浅いので

同じ理由だと思いますが、ハンドルに寄り掛かるように荷重してしまっています。
なので長く乗っていると手が圧迫されて痺れてくる。
背筋やインナーマッスルを使って上体を保持しつつ、股関節を使って手(ハンドル)ではなくペダルに荷重するのが理想。

平地ではごまかせても、登りではごまかせません。
どうしても高いトルクが掛かりますので。

五島は180kmで獲得標高が1,800mほどあります。
過去4回とも、バイクの途中で大幅に失速しました。
今よりも登りが下手だったので、そうなるのも納得。

距離を乗るのも大事ですが、それ以上に、登るトレーニングをしないと五島で痛い目に遭います。

ヘロヘロになった後、8kmほどブリックラン。
バイク途中から前腿・後ろ腿が攣りそうになっていたので、走れないと思っていました。
が、思ったよりは走れました(自分比)。

帰りにステーキにお誘い頂き、喜んで満喫。マジで旨かった(語彙力)

あ、めっちゃ頑張ったので、FTP 191wから 202wに更新されました!(笑)
ついに 200台に乗りました(3.54w/kg)
まぁ、指標によるといたって平凡なレベルですけどね。。

4倍(228w)くらい出せるようになりたいものです。

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