バイクも、まだまだ戦えるレベルではなかった

11月初旬に行われた、第2回しろさとTT。
データを分析してみたら、「まだまだ」なことが分かってしまいました。

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全体のヒストグラム

いつものごとく、公表データ（100kmの部）を元に、タイム別のヒストグラムを作成してみました。

2時間30分以下のタイムが3人（40.8km/h 超）
2時間40分以下のタイムが11人。
・・・という感じで人数分布が分かります。

これを見ると2時間30分～3時間の間に多くの人が集中しています。
私はギリギリ3時間を切りましたが、このグラフを見た時点で「あ、まだまだだわ」と実感したのでした。

グラフの形を見ると分かりますが、かなりのロングテール型になっています。
平均値と中央値の差を見ても、それが分かります。

（確か制限時間 4時間ですが、多少ゆとりを持ってゴールさせてくれるっぽいですね）

自分のレベルを明確にするために、40代男子だけを抜き出してみました。

ちなみに男子の上位4位までは40代。（強ぇぇ。。）
OPEN参加の細田さん（30代）が実質 2位ではありますが。
50代男子でも合わせると、総合20位くらいまでのかなりを占めています。

いよいよ、自分がまだ戦えていないということが明確になりました。

実際、私のタイムは中央値よりも下です。
ちゃんと練習している人たちの領域には、まだ入ってないことが分かりました。
（まぁ、データ見なくても、コナに出ている人たちには、瞬殺で置いていかれますので。。）

データをチェックする過程で分かりましたが、当然のことながら 3時間30分以降は女子の割合が増えます。
全体だけデータを見ていると気づきませんが、エイジグループのなかでは、まだまだでした。

100kmの部、出場者は男子100名・女子19名。
そのうち40代男子は最多の39名。
次点が50代男子の31名。
やはりここがボリュームゾーンですが、そのなかで、もう少し戦えるようになりたいものです。

男子全体で見ると、

という感じ。男子だけに絞っても、まだ真ん中にいないことが分かりました。

同じく女子全体

男子は30代もそれなりに人数がいる（19名）に対して、女子30代は2名。
なかなかトライアスロンやバイクに手を出すのは、厳しいお年頃なんでしょうか。
40代 6名、50代 5名とボリュームゾーンは男子と同じでした。

ちなみに 20代女子は4名。
全員、私より速いタイムでした。
特に最初の2名は激速。
20歳・22歳なので、学生のトライアスロン部か何かでしょうか。。
確かにとんでもない速さの女子を見かけました。

バイク、一番好きな種目なので、もっと強くなりたいです。

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