ランニング・トライアスロン

レースを継続するために選手ができること

五島(バラモンキング)中止の発表から3日経ちました。
いつまでもクヨクヨしていても仕方ないので、トレーニングは再開しています。
昨日は、丸一日、企業研修に登壇した後に、ラン20km。なぜか調子が良いという・・

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レース中止の原因・対策を網羅的に考えるべき

さて、前回の続きです。
レース継続に何ができるのか?
コロナは1つのキッカケであり、元々あったレース開催への反対意見が増大されたもの。
と考えた方が原因・対策が網羅的になると考えています。

コロナと関係なく、元からあった反対意見は、こんな感じでしょうか。
(レースに参加する側なので、想像力が乏しくて申し訳ないですが)

  • トライアスリートが来ても、経済的に潤わない
  • 交通規制が迷惑
  • 商売の邪魔をされる
  • ボランティアなどに呼び出される
  • 街を汚される

これらに加えて、感染症対策を合わせて考えるべきかと。
特に少子高齢化が進んでいますから、五島が中止になった原因である

「大会運営に必要な人数を確保できない」

は一過性の原因ではなく、今後も続くものと考える方が自然です。

選手が大会運営に関わる

ボランティアに依存し続けるのは、非現実的だと感じます。
そもそも、よほどプラスの何かを与えられるものでなければ、無償で人を動かすというのは、サステイナブルじゃないですよね。

となれば、最も現実なのは、選手が参加するだけじゃなく運営側にまわることです。
大会当日だけでなく、その前後も多くの人が必要になります。

五島には過去4回参加していますが、

  • スイムスタートエリアのフジツボなどが綺麗になくなっている
    (足を切らないように、レース前に取ってくれているのでしょう)
  • グレーチングにカバーがしてある

など、細かなところまで対応下さっているのが分かります。

元気なトライアスリートですから、ボランティアとしても活躍できるでしょう。
それだけでなく、審判員の資格をとってレースを支えるのも良いでしょう。
今までより多角的にレースが見られるようになるように思います。

  • ボランティア参加(レース前日・レース翌日など)を大会参加の必須要件にする
  • 昨年のボランティア・審判実績があれば、レースに優先的にエントリーできる
  • 他大会のボラ・審判実績がポイント化されて、レースエントリー時に活かせる
    (こういう仕組みを JTUとかが考えて欲しいですね)

こんな仕組みがあっても良いのではないでしょうか。
今後、こんな仕組みができたら、私は積極的に利用しようと思います。
今年も機会があればレース後の掃除などに参加したいと考えていました。
(それもあって水曜日まで五島に滞在する予定でした)

「ボランティアや審判に関わるほど時間がない・有給が取れない」などとは言ってられないですよね。
そもそもレース(特にロング)が消えようとしているのですから。

※有給取ったって、給料下がらないんだから良いじゃん。
まぁ、フリーランスなら自由に休みが取れますが。でも収入は下がりますよ。

感謝し、地域にお金を出す

一説によると、宮古島の中止が続いているのは、トライアスロンを開催するよりも、旅行者を呼び込んだ方がコスパが良いからだそうです。

ボランティアが必要で、交通閉鎖しなければならない。
その路面に隣接する商店などは、商売にならなくなります。
そんな面倒なことするよりも、豪華客船などで立ち寄ってくれる旅行者の方が、お金も落としてくれる。

・・と言われたときに、私たちトライアスリートは何をすべきでしょうか。
地域にそれだけの負担をかけるのですから、まずは感謝すべきでしょう。
すべきというより、自然と感謝したいですが。
そして、その感謝の気持ちを行動で示した方が良いですよね。

挨拶する・お礼を言うのは当然として。
地域にちゃんとお金を払って経済的にも貢献するのが大事だと思います。
上述の通り、旅行者の方がコスパが良かったら、民意がそちらに流れるのは当然です。

ボランティア・交通規制などの負担をかける以上の、経済的な貢献。
レース前日にやってきて、翌日には帰る。
そんな滞在だけを繰り返していたら、レースが開催されなくなるのは当然でしょう。

上に書いたように、レース前後にボランティアなどで滞在する。
レース時以外にも、旅行や合宿などで訪れる。

ちなみに私は、どうしても五島にお礼をしたくて、何年か前に家族旅行で訪れました。
お話しする地元の方々に、さりげなく「トライアスロンで何度か来てるんですよ」とアピールしました(笑)

「トライアスロンを開催していれば、そのときだけでなく、トータルでメリットがある。」

と感じてもらうことが重要に思います。

誰にも恥ずかしくない行動を取る

感謝してお金を出すにしても、それ以前に「恥ずかしくない行動を取る」のが大事でしょう。
人として信用されていなければ、何をやっても無駄ですから。

トライアスリートの「とんでもない話」は、いくつも聞いたことがあります。
ごく一部の人だと思いますが、その人たちのために、トライアスロンの評判が悪くなることを認識して欲しいもの。

ボランティアの方々に「早くしろ」など罵倒する

居てくれるだけで感謝なのに、声を荒げるなんてとんでもないですよね。
だいたい、そんなことして削り出す 1~2秒に、どれだけの価値があるのでしょうか。
プロじゃないんだし。

私はレースでツラいときでも、笑顔でお礼を言うことを意識しています。
特に子どもがエイドで対応してくれたとき、応援してくれたときは。
笑顔で、全力で頑張って、楽しんでいる姿を見せる。
マイルールです。

ゴミを捨てる

問題外。ゴミは捨てるべき場所に捨てる。

ただ、特にバイク時には、ジャージのポケットから出したときにウッカリなんてことがあるかもしれません。
そのためにも、翌日清掃ボランティアなどに参加して、来る前より綺麗にして帰りたいもの。

道路や海で用を足す

ボランティアの方がピックアップしたバイクが臭かった・・なんて話を聞いたことが。
これもあり得ないですよね。
今や犬でも、用を足したら掃除しますし。

大人なんだからトイレに行きましょう。
トイレに寄るタイムロスを含めて、自分の実力ではないでしょうか。

信号無視

レース前後のライドにて。
赤信号を無視したり、交差点やT字路で二段階右折しないなど。
交通ルールを守らず、「邪魔な自転車」と思われたら、何も良いことがありません。

しっかりルールを守り、周りの車や歩行者とコミュニケーションする。
「さすがスポーツやってる人たちは礼儀正しいな」と感じてもらえた方が、お互い気持ちいいでしょう。

何れも人としての品位が疑われますよね。
いづでもどこでも、誰に見られても恥ずかしくない行動を取りたいものです。

とりあえず思いつくことを書いてみましたが、レース継続のために選手である私たちは何ができるのでしょうか?
全員が考えるときに来ているように思います。

お読み頂きありがとうございました。
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