こんばんは。渋屋です。
ビジネスパーソンがアスリートから学ぶことは、本当に多いと感じています。
先日参加した「走らないランニングセミナー コア・スイッチ・メソッド」。
ここでは「走る」という総合的な運動の前に行うべきことを、
1つ1つ教えて頂きました。
野球に例えるなら、キャッチボールの練習をせずに試合はやりません。
サッカーなら、ドリブル・パスの練習をせずに試合はやりません。
なのにランニングは、練習もせずに、いきなり試合(走る)をしてしまう。
■
実は、同じことがビジネスにも言えるのではないか?と思います。
例えば私が実施するセミナーの告知文を書くこと。
これも見直せば見直すほど、いくらでも改善できることが分かってきました。
書いた告知文(案内文)をどうやって顧客層に届けるのか?
という広告(プロモーション)についても同様のことが言えます。
選択できるメディアの種別が多いだけに、特徴を知り、使い分ける必要があります。
■
これら、野球のキャッチボールや、サッカーのパス・ドリブルと同じです。
試合をする前に、基礎として積み上げる必要のあるものです。
上述したような告知文を書いたり、
広告(プロモーション)を行ったり、
あるいはお金を回収したり。
1つ1つの行動が、試合をするために必要な基礎です。
■
これらの基礎は、総合して「起業筋」と呼ばれています(^^;
そしてアスリートと同様に、全てをゼロから、自ら学ぶのではなく、
先達の方々が経験した英知から、学びを得ながら「起業筋」を鍛えていくことになります。
つまり、大切なのは先達の英知です。
アスリート同様、自分をバランス良く鍛えていくためには、
コーチ・アドバイザが必要になります。
本番の試合のときも、コーチ・アドバイザの存在が、
心強くなることでしょう。
■
私たちはビジネス・アスリートです。
改めて基礎練習ができているか?
できてなければ、どう鍛えるのか?
基礎を大事にして、本番(実際のビジネス)で
コケないようにしていものですね。
■終わりに
ランニング不足です。。
明日は走りたいです。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
===
今日の記事が、ほんの少しでも「面白かった」「役に立った」「参考になった」等と感じましたら、1日1回、このボタンをポチっと応援お願いします。
にほんブログ村