ランニング・トライアスロン

オープンウォータースイム持ち物リスト

オープンウォータースイム(OWS)に参加するとき、忘れ物を避けたいものです。
久しぶりにOWSに出て、結構焦りましたので、持ち物をまとめておきます。

大雨のラフウォータースイム・イン・鎌倉(3km)昨晩から大雨警報やら波浪警報が出ていました。 夜中には土砂崩れだかでスマホが鳴りまくって起こされるような天気。 2018年トライアス...

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レースに必要

参加証

受付時に参加証が必要な場合、最も忘れてはならないものですね。

ウェットスーツ

ウェットスーツ着用が義務・可能なレースの場合。

先日参加した鎌倉OWS、水着だけで参加している人も結構見かけました。
ただ私は、以下の理由でウェットをつけます。

  • 肌を守る(クラゲ・他者との接触・浮遊物など)
  • 体温保持(波打ち際は温かくとも、沖に出ると水温低かったり)
  • 浮力(これはオマケですが、緊急時には安心)

シリコンキャップ

大会で支給されることが多いようです。
そうでない場合、キャップはシリコンが良いでしょう。
頭からの放熱で、カラダが冷えてしまうからです。
水温が低いレースのときは、2枚重ねて被ることもあります。

ゴーグル

予備を含めて2つ持っておくと安心です。
私は先日の鎌倉OWSで、予備に持っていたゴーグルを紛失しましたが・・

水着

ウェットスーツの下に着る水着です。
私は先日の鎌倉OWSでは、チームのトライウェア(下だけ)を着けていました。

スポーツウォッチ

GPSで記録をとりたいのであれば、スポーツウォッチをしていきましょう。
もちろん、海でも使える防水モデルです。
充電を忘れずに。

飲み物・エネルギージェル

レース前までの間に。
私は今回、OS-1とウィダーインゼリーを持っていきました。
レース後の補給も準備しておくと良さそうですね。

あると便利

ワセリン

ウェットスーツと擦れるので。
首の後ろや脇の下は擦りやすいところです。
念入りに塗っておきましょう。

小さなゴミ袋

ウェットを着るとき、あると便利です。
特に夏場で汗をかいているときは、ウェットを着るのが大変。
そんなとき、手でゴミ袋を持って袖を通すと、スムーズに通せます。

ビーチサンダル

会場までビーサンで行ければ良いのですが、そうでない場合は持っていきます。
ビーチ周辺は靴だと動きにくいですからね。

大きなゴミ袋(2枚~)

レース前、荷物をまとめて入れておきます。
レース後は、濡れたウェットや水着を入れるのに使います。

レジャーシート

荷物を置いておくのと、レース前にカラダを休めるのに良いですね。
テントがあれば不要でしょう。

水(ペットボトル2L)

ビーチにシャワーがあれば良いのですが、無い場合は付近で水を買っておくと便利です。

セームタオル

濡れたカラダを拭くのに便利です。
絞って何度でも使えますので。
いきなりタオルで拭くと、タオルがビショビショで重くなるんですよね。

バスタオル or サーフポンチョ

男性であれば、バスタオルがあればビーチでも着替えられます。
(先日、チームメイトのみよっしーは、何もつけずに堂々と着替えていましたが・・笑)

ただ、さすがに女性は厳しいと思いますので、サーフポンチョがあると便利です。
先日の鎌倉OWSでは、雨が強かったので、知人(女性)は防水のポンチョを着ていました。

着替え

レース後の着替えです。
水着を最初から着てくると、帰りの下着を忘れがち(私だけ・・?)

レジャーテント

家族で応援に行くとか、チームでまとまって参加するときなど、テントがあると便利です。

個人的には、OWSはできる限り手軽な荷物で行きたいです。
レース自体は1時間程度のものなので。

保険証

何かあったときのために、カバンに潜ませておく方が良いでしょう。

昨日のトレーニング

昨日は午前中に zwift。
FTP更新してから初でした。
当然のことながら、ゾーンが変わるパワーが少し上がったので、その分きつくなりました。

午後はランニング。
小雨が降っていましたが、そろそろ中距離走を入れておかないと走力が落ちそうなので。
20km走り終える頃には、ずぶ濡れになっていました。
小雨でも2時間も外に居たら、そりゃ濡れますね。

昨日は着地で足首を使わないように注意。
最近、ランニング後にふくらはぎの疲労が強かったんです。
きっと無意識に足首を使っているな~と。

着地時に意識するのは臀筋。
股関節で地面を押すイメージを持ちつつ。
バイクと一緒で登りだとイメージしやすいです。

心拍140を超えないように。(登りは超えますが)
力まずに全身リラックス。
特に手足など、先端に近いほど力まないように。
逆にプランクが抜けそうになったら要注意。

心拍押さえながらも、アップダウンのあるコース20kmをキロ5:35くらいで回れました。
雨で放熱できたのが良かったのかもしれません。

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