昨日はバイク屋さんまで往復ジョグ。約8km。
先日ロングライドしたとき、トンネルが真っ暗すぎて、めちゃめちゃ怖かったんです。
後ろを走ってた人が私を含めて照らしてくれて「明るいライト必須だなぁ~」と。
私のライトはバイク購入時(2014年末)に買ったものなので、非常に暗い。。
安全面でも大切なものですから、買い替えようと思っていたのです。
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LEZYNE CLASSIC DRIVE 500を購入
買ったのは、LEZYNE CLASSIC DRIVE 500です。
選んだポイントは以下の通りです。
- 昼間しか乗らないので、明るさは 400~600ルーメンくらいで十分
- ハンドル上、サイコン・DHバーなどで溢れているので、できる限り小型・細身
- エアロ(空気抵抗)などを考慮すると、細身で軽量が良い
- USB充電ができるもの(電池タイプは手間とコストが掛かる)
- 防水だと嬉しい
- 同じ明るさ・価格なら、長時間電池が持つもの
最初は「MICRO DRIVE 600XL」 あたりを考えていましたが、実物を見て、より細身な 「CLASSIC DRIVE 500」にしました。
LEDが1つのタイプなので、夜に広い範囲を照らすような用途には合わないと思います。
私は基本的に日の入りまでには帰宅するので、この点の優先度は下げました。
帰宅後、ハンドル上側にマウントしたところ、予想通りDHバー(の肘を置くところ)と干渉したので、ハンドルの下側に設置するようにしました。
LEZYNEのライトは、ベルトがゴムで伸びるので、どこでも設置しやすいです。
トライアスロンバイクなので、ロードバイクとハンドル形状が異なりますが、ゴムなので不安なしでした。
バイクから離れるときも、サッと外せます。
また防水なので、急に雨が降ってきても慌てなくて済みます。
点灯モードと時間
パッケージによると、点灯モードと耐久時間は以下の通りです。
点灯モード | 明るさ・耐久時間 |
BLAST | 500 lm(1時間30分) |
ENDURO | 200 lm(3時間45分) |
ECONOMY | 100 lm(8時間) |
FEMTO | 15 lm(40時間) |
FLASH1 | 50 lm(28時間30分) |
FLASH2 | 50 lm(28時間30分) |
PULSE | 50 lm(31時間) |
DAY FLASH | 500 lm(11時間) |
8パターンもあるので、狙ったものに合わせるのに苦労しそうです(笑)
良いと感じたのは昼間に利用できるDAY FLASHモード。
最大の明るさ(500ルーメン)を含む点滅モードなので、昼間でも目立ちやすいです。
11時間持てば、ロングライドのときも、つけっぱなしにできます。
個人的には、通常時は DAY FLASHで、トンネルなどで BLAST(最大光量)を利用する感じになると思います。
ちなみに重量は95g、フル充電には3時間かかりました。
これでより安全にバイクに乗れると良いですね。
2週間後くらいに、100km超の練習会が入っているので、そこで試したいと思います。
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