おはようございます。渋屋です。
昨日は、RUNをサポート頂いているチームアオヤマのトレーナーに、左肩を中心にカラダを診てもらいました。
RUNそのものをご指導くださるコーチと、カラダをケアしてくれるトレーナー。
この2人が連携してくれるのですから、なんだかアスリートにでもなったような気分です(^^;
トレーナーとRUNの話をしていて、ふと思ったことがあります。
ランニングと子育てには、共通点が多いと。
■見よう見まねではじめられてしまう
ランニングは、本当は、正しい立ち方、歩き方が出来て、
さらには最低限の体幹(腹筋)がついてからでないと、始めるべきではありません。
しかし、走ることが全くできない人は稀ですから、
とりあえず走ってみよう!ということで、我流のまま、走り始めてしまいます。
そして、間違った走り方のまま、ひたすら距離を走ってしまって、気付けば故障してしまうのです。
ゴルフはそうはいきません。
私のようなど素人が始めようと思ったら、絶対に人に習わないと、打ちっ放しすら行けません。
ランニングは、気軽に始められることが、人気を博している理由の1つかと思いますが、
その悪い面もあるということを認識する必要があります。
■子育ても同じです。
目の前に子供が居たら、全く世話ができないということはありません。
見よう見まね、そして自分が子供の頃の経験を合わせて、何とかその場をしのぐことはできてしまいます。
しかし、子供との関わり方、対話の仕方を学ばないまま、
何年も何年も、間違ったやり方を続けてしまうと、子供が大きくなった頃、自分の間違いに気付くのです。
ランニングは、やり直しができるかもしれませんが、子供との関わり方を間違ったら、やり直しをすることは非常に困難でしょう。
■どちらも、大事にすべき原理・原則はあると思います。
ランニングで言えば、基本的なカラダ作りとフォーム。
無駄をなくし、自分を高燃費のエンジンに変えつつ、同時に怪我・故障のない状態を作りこんでいく。
子育ての原理・原則は何でしょうか?
私自身は、「自分(親)のことではなく、子供の未来を考えて接する」こと。
そして、「自分(親)の目線でなく、子供の目線に立つ」ことを心掛けています。
そう簡単にはできず、いつも「また自分優先になってしまった・・・」と反省するのですが。
■その原理・原則を学ぶ場があります。
10月19日(土)16:30~18:00(東京近辺)にて勉強会があります。
学校教員として、今はチェンジ塾の代表として、
数多くの子供、そして親に接してきた根葉さんをお招きして、
「子どもとの関わり方」とテーマにお話し頂きます。
詳細・お申込はこちらからです。
■3Knot CLUBのFacebookページが出来ました!
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■終わりに
このところ、ややRUNのペースが落ちています。
会社員としての活動、起業に向けた活動、そしてRUN。
そう簡単には、全部を満足させることは難しいです。
昨日、トレーナーに薦められたので、今日は走りたいです。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
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