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仕事が好き #234

こんばんは、duckです。

今日は、ふとしたキッカケで、恩師とも呼べる方と約半年振りに再会させて頂きました。
IT業界の現状やトレンド等について、3時間ほど、お酒と共に語らうことが出来ました。(あ、語らうと言っても、私は恩師の色んな話をただ聞いているだけでしたが、、、)


会話の中で、本当に恩師が楽しそうに話すので、「仕事、本当にお好きですよね?」と聞いてみたところ、驚くべき言葉が返ってきました。

「いや~、楽しくて仕方がないですね。エッチと同じようなモンです。」

思わず耳を疑いましたが、それくらい、仕事が好きなんだと妙に納得しました(^^;

私はこのように「仕事が好き」と、言い切れるだろうか?
土日も夜も関係なく、やりたいことをやりきっているだろうか?
そんな疑問がふつふつと湧き上がったのでした。

好きなことであれば、自分自身が満足する完成度まで、アウトプットの品質を高めることが出来ます。それが単なる仕事になってしまうと、価格に見合った品質を、無意識に求めてしまうと思うのです。

今はあらゆる商品の品質が向上し、顧客が満足する最低ラインは、全てのサプライヤーが満たしている時代です。差別化と言っても、顧客満足を大きく超えた高度なレベルで、微妙な差がついているに過ぎません。

そんな中で、真の差別化を図るのは、仕事が好きでたまらない人が提供する、高レベルの商品やサービス。
何をするにしても、まずは好きになる仕組み作りが大切になりそうです。(その方法は、これから考えていきます。)

#追伸
本当は恩師をちゃんと紹介したかったのですが、話の内容的に、ぼやかしておきました・・・(^^;

今日も素晴らしい1日になりました。感謝!!

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