どんなビジネスを行う上でも避けられないのが「売ること」。
今回は私がオススメするマーケティング関連書籍をご紹介します。
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マーケティングの基本を押さえる
マーケティング本をたった1冊だけ選べと言われたら、間違いなくこの本を選びます。
最近はデジタルマーケティング、Webマーケティングなどに注目が集まっています。
しかし、それ以前にマーケティングの全体像が分かっていなければ、せっかくの知識も空回りしてしまいます。
本書に限らず、佐藤 義典さんの著書は、(多分)全部読んでいます。
特定のテーマ(例:B to Bマーケティング)について知りたくなったとき、佐藤さんの著書があれば、それに進んでみましょう。
デジタルマーケティングの全体像を押さえる
デジタルマーケティングは、様々な本が出ています。
私が一番、学べたし、実践にもつながると感じた本は、この本です。
セールスライティングを身につける
マーケティングの全体像を押さえた後、実際に行動を起こそうとすると、
次につまづくのが、セールスライティングです。
文章が書けずに、そこで動きが止まってしまうのです。
この領域は、正直まだまだ勉強不足です。
そのため、この本がベストかどうかも、分かりません。
知人のコピーライターから、この本をオススメされて、実践したこともありました。
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スモールビジネス向けのWebの基本
スモールビジネスで、今はWebは避けられません。
今、人は「何を」買うかよりも、「誰から」買うかを重要視していると言われます。
人間性がにじみ出る情報発信をするなら、ブロガーから学ぶのが一番です。
単なる情報発信だけではなく、ビジネスにどうつなげるかまで書かれている良書です。
Google Analytics(Web解析)を学ぶなら
Google Analytics本もごまんと出ていますが・・
この著者の本は、何冊か読んでいますが、初心者に優しく読みやすいです。
CRM(顧客関係管理)を身につけるなら
B to B(法人向け)ビジネスを行っているなら、CRMの考え方は、身につけておくべきでしょう。
新規を追いかけ続けるビジネスなど、長く続かないからです。
この分野も奥が深く、何冊も本が出ています。
経営層、マネージャは本書をオススメします。
営業担当者であれば、同じ著者のこちらの本でも良いかもしれません。
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マーケティングをするにしても、会計の基本くらいは知っておこう
マーケティング中心の考え方をする人と会話をすると、「売上」の話しか出てこなくて、残念に思うことがあります。
どんなに売上が上がっても、それで利益が生まれなければ、意味がないのです。
この商品の粗利はいくらか。
事業を支える販管費はいくらか。
そして営業利益はいくらか。
1つ売れると、どれだけ利益が増えるのか。
こういう事業の基本を知らずして、マーケティングを行うことはリスクです。
最低限の会計の基本は押さえておきましょう。
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