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依存 #176

こんばんは、duckです。

2泊3日のキャンプに出掛けていた息子が帰ってきました。
キャンプ中、泣くこともなく(本人談)、毎日元気に過ごしたようです。
既に黒かったのに、もっと焼けた肌(真っ黒!)になっています。

その後、近所の盆踊りへ。
カキ氷を食べ、オモチャの剣を買って、友達と遊び、体力の限界へ!
息子の帰宅から床につくまで、あっという間でした。。。

息子が帰ってきて、それまで2日間静かだった家庭が、一気に賑やかになりました。
単に騒がしいとも言うのですが、家庭が活気付いたのです。

そのとき、ふと気付いたことがあります。
「あ、自分は家庭に依存しているな」・・・と。

誰にとってもアタリマエではありますが、円満な家庭は、自分の気持ちや全ての活動の安定に繋がります。
しかし、自分の気持ちや活動を安定させるために、家庭に依存して良いのか?という疑問も浮かびます。理想を言えば、自分の気持ちの安定性や、活動の安定は、自らの行動によって得られた結果であるべきだと思うのです。
極論を言えば、家庭が不安定でも、活動が安定するくらいである必要があるかと。

で、実際にどうすれば良いの?というところが大事なのですが、ここはまだ、自分なりの解釈が出来ておりません。
家族でお互いに「依存」してしまわないように、まずは意識から変えていきます。

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