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【私の履歴書】キャリアの遍歴(〜新卒入社まで)

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去年より内観をすることが多くなり、その結果、自分自身の過去や経歴を振り返ることも多くなっています。
自分の仕事を振り返りながら、気付いたことなどを綴りたいと思います。
勝手に「私の履歴書」化してみようかと。

今回は私のキャリア遍歴についてです。

 

「先生」を諦めるまで

中学生の頃、初めて「将来の職業」について考えました。
数学の授業が面白く感じたときに、「数学の先生になりたい」と思ったのです。
(セミナーや研修の講師をするのは、ここが原点なのかもしれません)

高校生の頃には興味が数学から物理に移り、「物理の(予備校)講師になりたい」と思っていました。
学校の授業より予備校の授業の方が面白かったからです。
予備校の授業は大学物理を部分的に取り入れたりして、教科書の内容からは逸脱していたものの、より本質を教えてくれたので毎回楽しみでした。

しかし、大学に入り本当の物理好きな人たちと出会うと、私とはアタマの作りが違うことを思い知らされました。
ひょっとすると努力の違いだったのかもしれませんが、「好き」「のめり込み」の程度が全く違ったのです。
当初、大学院まで進むつもりでいたのですが、結局、物理を続ける道を諦め、一般就職に向かいました。

ちなみに中学生のときにバレーボールでも同じような経験をしていました。
全国大会優勝経験のある学校(普通の公立校です)でしたので、全国の運動神経に優れた中学生を見せつけられました。
平均以下の運動神経しか持っていなかった私は、高校でバレーボールを続けませんでした。
このときの経験に続き、「学問でもレベルの違い人がいる」ことを痛感させられたのです。

大学院進学を諦め、一般就職を選んだ時点で「先生」や「講師」になる道は途絶えた、と思っていました。

 

仕事観が養われたアルバイト

少し話は戻って、学生時代は全くまとまりのないアルバイトを多々していました。
コンビニ、ファーストフード、家庭教師、ゴルフの打ちっぱなし、ポスティング、家庭教師のテキスト販売、道路を歩いている人数えるやつ(あれ、何ていうんでしょう?)・・
パッと思い出せたのは上記くらいですが、他にも色々とやっていたように思います。

記憶に強く残っているのは家庭教師のテキスト販売です。
家庭訪問して、お父さんやお母さんに対して、テキストの営業をするのです。
同時に家庭教師の契約を取ってくる。
すると売上の何割かがもらえるという歩合制の仕事でした。

売りまくって年収1,000万円を超える人がいました。
学生なのに貫禄が出まくっているお姉さんでした。20代には見えず、怖くて近寄れませんでしたが。
一般的に売れるようになるまでには、売れない時期を何件もこなさなければならないようでした。
トークスクリプト(A4用紙で何10枚もありました)を覚えるだけで精一杯だったからでしょう。

私も必死に覚えましたが、とにかく暗記が苦手。
何とか覚えて訪問した1件目。
途中でお父さん・お母さんから質問をもらったりして話が途切れるうちに、スクリプト通りには話せなくなってしまいました。
焦りまくって、もう背中は汗びっしょり。
でも家庭教師の経験はあったので、勝手な自分のトークであれこれ話をしているうちに、なぜか受注。

事務所に帰ってマネージャに報告すると、「1件目で取れるのはすごい!」と褒められました。
「もっとガンガン売っていこうぜ!」的な励ましをもらいましたが、教育への熱意がなく、単にお金稼ぎの対象として中学生を見ている文化に嫌気が指し、すぐに辞めてしまいました。

高い収入を見込んで始めたアルバイトだったのですが、「お金だけじゃない」という意識をおぼろげに感じたのは、このときが初めてでした。

 

一足早くIT業界に入る

就職に話を戻すと、狙いはIT業界だけに絞り込みました。
当時の学生にとっては「IT=パソコン」くらいにしか理解していませんでした。
時代的にはITが伸びていた頃。
歴史の長い重厚長大産業よりも、これから成長する企業に乗ったほうが面白いと考えたのでしょう。

就職難の時代でしたが、私は周囲の中では一番早く、内定をもらいました。
周りが一流企業・大企業を目指している中で、私は中堅・中小しか狙っていなかったからかもしれません。
(なぜ大企業を避けたのかは、良く覚えていないのですが・・)

早々に内定をもらった会社に、アルバイトとしてインターン的に入らせてもらいました。
確か週に2日くらい通っていたと思います。
アルバイトと言っても業務をするというよりは、余っている機器を借りて、技術を学ばせてもらいました。

読む本が物理中心からIT中心に変わり、興味もそちらにシフトしていきました。
(だから4年次の成績が一番悪いのです。。)
学生のうちから技術を学び、上司・先輩との関係も出来ていたので、新人として正式に入社したときは、かなり楽でした。

こうしてITエンジニアとしての道を歩むことになったのです。

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【編集後記】
とても寒いですが、ランニングをするには良い気候です。
早く仕事を終えて、走りに行きたいのですが、
来週のセミナー資料をせっせと作成中。。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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