書籍(紹介)

独立し現在に至るまでに読んでおいて良かった7冊

独立をして、経営や独立の支援をする日々。
ここまで至るには、様々な葛藤や悩みがあり、それらの多くを本からの学びで乗り越えてきました。
私が今でも時折読み返す、本棚の「殿堂入り」している本を紹介します。

 

戦略・マーケティング関連本

私が戦略面・マーケティング面で絶対的存在として、
常に参考にさせていただいているのが「戦略BASiCS」で有名な佐藤義典さん。
BASiCSの2日間セミナーにも参加させていただいたことがあります。
(もう1度出たいのですが、なかなかスケジュールが合わず、、)

その佐藤さんの理論がかなり網羅的に書かれているのがこちらです。

BASiCSをさらっと把握するなら、こちらの本も良いです。
ちなみに佐藤さんのメルマガ「売れたま」もオススメです。

次にWebマーケティングです。
この分野は次々と新しいテクニックが出てきますが、その変化に対応する前に、
まずはしっかりと基本を抑えておきたいところ。
そのために本書はとても役立ちます。
本質的な基本に立ち返りたいとき、私は本書を読みなおすようにしています。

実際にモノを売るためには、言葉を綴る必要があります。
コピーライティングと言うと、どうしても難しい印象があったのですが、
本書を教えていただいてから、型を身につけつつブラッシュアップすれば良いと考えるようになりました。
最初から3分の1まで(パート1と2)を読むだけで十分、元は取れます。

コンサルティング関連本

コンサルタントとして売れようと思ったときに、何をどうすれば良いのか?
その迷いに何らかの回答を与え続けてくれたのが本書です。
売れる・稼ぐということのみならず(それは結果にすぎないので)、
それ以前のコンサルタントとしての「あり方」を考えさせられます。

独立後、ある程度軌道に乗るまでの間、かなり頻繁に読みなおした本です。
この著者には本書以外のところで接点がないのですが、少なくとも本書にはお世話になりました。

 

フリーランスとしての意識・働き方

私が「独立したい」と思うキッカケを下さった、井ノ上さんの著書。
会社という看板ではなく個人で仕事を獲得するためには、影響力を拡大していく必要があります。

他にももっとご紹介したい本があるのですが、
長くなるのでこの辺で止めておきます。
(ドラッカーとかも入れたかったんですが)

なお最近は、読書だけでなくセミナー動画などを購入して
また異なる分野の学びを増やしているところです。

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【編集後記】
ここに書いた佐藤さん、井ノ上さんの著書はたぶん、全冊持っているはずです。
(佐藤さんの本は人に貸したらなくなったので、もう1度買い直したくらいです、、)

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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