日々の気付き

忘年会が増えて感じたこと

12月と言えば、忘年会シーズン。
夜に町を歩いていると、酔っ払ったオッサン・オネエサマをかなり見かけました。

私は去年までは、会社員でしたので、それなりに付き合いの飲み会がありました。
が、ほぼ全部欠席していました。
単なるお付き合いの席に私が居る必要を感じなかったからです。

今年は逆に顧客から誘われることが多く、去年までより回数が増えました。
で、忘年会を含む飲み会が増えて感じたことを。

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10人以上とはつながらない

どんなに人数が多い場に参加しても、ちゃんと会話をしてお互いのことを理解できるのは、
多くてもせいぜい10人です。
私の場合は、2~3人ということが多いです。

であれば、大人数でうるさくなったり、動きが遅くなったりするよりも、
2~4名程度で飲みに行った方が、楽だなぁ~と思ってしまいます。

大人数ですと、近くになった人が合わないと分かったときに、
すぐに席を変えられるメリットがありますが。。

これは以前から感じていたことですので、私は人と会食・飲み会をやるときには、
少人数で押さえるようにしています。

 

帰りが遅くなるのは、悪影響が大きい

会社によっては、飲み会の開始時刻が20時なんてこともあります。
そこから3時間だと23時。
これが都内だったりすると、自宅(横浜)に着くのは午前になってしまいます。
翌朝、早起きできるわけがありません。

一方で、18時に始めて3時間で終えると22時頃には家に着くことができます。
これなら生活リズムも崩れず、二日酔いで会社に来れないなんて本末転倒なことも起こりにくいでしょう。

その組織にとって、飲み会や忘年会が本当に大事なら、
仕事の一部と割り切って、早い時間からはじめるべきでしょうね。

【管理職】忘年会は日中にやれば?

これからは夜に行きたくても行けない人も増えるでしょうし。

 

新たな側面を発見するコミュニケーションも

ここまでどちらかと言えばネガティブなことを書いてきましたが、
もちろん、良い点もあります。

オフィスで会話をしていると、どうしても仕事の一面しか相手のことが見えなくなってしまいます。
一方で、オフィスから出て会話をしてみると、相手の意外な一面を見ることができます。

実際、今年の忘年会でも、顧客の中から、そういう一面を見つけられた人が何人かいました。
長い目で見ると、仕事と関係のない部分で相手とつながっておくことも必要なんだと思います。

 

とは言え、今年は数年振りに忘年会の多い12月でした。
正直言って、体力的にはキツかったです。
飲まなくても、お互いのことを深く理解できるのが、個人的には理想なんだと、
改めて感じたのでした。

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【編集後記】
今日はこれから、私の独立してから今日までの出来事や考えを語る放談会です。
プライベートのあるグループ向けに行いますが、楽しみです。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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