「月曜から金曜は、朝７時に家を出て、帰ってくるのは20時過ぎ。」
今、こんな仕事のやり方をやれと言われても、私にはもうできません。
会社勤めの頃も、先進的な会社だったのでテレワークが普通に使えましたし、
独立してからは、もっと自由に自分の働く時間を組み立てています。
私の仕事を分類しつつ、１週間をどのように使っているのか？を確認してみました。
１人で行う仕事（場所：自宅、カフェ、レンタルオフィス）
黙々と１人で行う仕事です。
フリーランスだと、事務仕事も含めて、自分でやらねばなりません。
外に出て、お客様から見えている仕事だけやっていると、破綻してしまうのです。
また、１人で行う仕事の時間を確保しておくと、気持ちの上でも楽になります。
- 経理や請求書発行、契約などの事務仕事
- 研修・セミナー資料の作成
- ブログやメルマガの記事作成
- 事業計画、行動計画の見直し、目標の見直しなど
Webミーティング（場所：自宅、レンタルオフィス）
移動は伴わないものの、お客様やパートナーとWebミーティングを行うことがあります。
大半は自宅で、移動時間の関係上、やむを得ないときはレンタルオフィスで行っています。
フリーランス同士のミーティングは、実際に会うより、圧倒的にWebが多い印象です。
移動時間が省けますし、手間も掛からないからです。
またお客様先に頻繁に訪問するわけにもいかないのですが（私の時間の制約上）、
Webミーティング/コンサルティングでフォローをできることは、
個人的には非常にありがたいです。
今朝も、Webコンサルティングを行いました。
- Webコンサルティング
- Webミーティング
- Webセミナー
外に出る仕事（場所：お客様先など）
家の中に篭っているだけだと、さすがに滅入ってきます 笑。
私の場合は、ある程度、外に出ないと元気になれません。
外に出っぱなしだと疲れるのですが、適度に外となかの仕事を混ぜるようにしています。
- コンサルティング（やる方も、受ける方も）
- 公的機関の仕事
- 研修講師
- セミナー（主催する方も、受ける方も）
- 主催するイベント
- 会食
私（渋屋）の１週間の過ごし方
時期にもよりますが、今週は、１人：Web：外の比率が、３：１：６くらいです。
研修が多いときには、資料づくりの時間が増えるので、１人の比率が上がりがちです。
今週は「１人＋Web」が２日、「外」が３日です。
Webミーティングは効率が良くて、だいたい１〜２時間もあれば終わるので、
時間的には短くなります。
１人仕事の合間に、Webを入れることが多いです。
「１人＋Web」：外の比率が、だいたい４：６、あるいは３：７くらいが、
私にとっては快適ゾーンです。
それ以上、外が多くなりすぎると
- 読書などのインプットが足りなくなる
- 体力的にキツイ
- 経理処理などが溜まってしまう
- トレーニング時間が減る
- 家族と夕食を食べる回数が減る
- 寝不足になりがち
こんな状態になり、長続きしません。
この辺の比率は、人によって大きく変わるのではないでしょうか。
それを自分自身でデザインできるところが、フリーランスのメリットですね。
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【編集後記】
昨日の静岡マラソン、宣言通りに12kmで棄権しました。
思ったよりは走れましたが、この２ヶ月、ほとんど走っていなかったので、７kmくらいからキツくなりました。
（思ったより走れたのは、最近続けている体幹トレーニングの効果だと感じています）
これから６月の五島に向けて、長時間走れる身体をつくっていきます。
今日も素晴らしい１日になります。感謝！！
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