こんばんは、duckです。
引き続き米国出張中。こちらは朝です。
渡米する前からずっと分かっていたことですが、やはり英語が出来ないことで悔しい想いをしています。
とあるビジネスカンファレンスに出ているのですが、
・PowerPointの資料以外に口頭で説明されたことが分からない
・資料の無い、話中心のセッションは集中力が続かない
・朝食で欧米人とテーブルが一緒になっても、話しかけられない
(欧米人同士は他人であっても、同じカンファレンスに出ている仲間として、情報交換をしているのです)
といったようなデメリットがあります。
しかし、今後英語を学んでいくためには、「こんなハズじゃなかった」という負のエネルギーよりも、英語が出来たらこんなに嬉しいことがある、という正のエネルギーに変えていくべきでしょう。
・高度なセッションでも理解して、最新情報をしっかり捉えられる
・特に人づてでしか伝われないような情報を掴んで、国内で一歩先に出られる
その他にも実は色々と嬉しいことがあります。(仕事の本質に触れるので割愛)
元々、今年の目標にTOEIC860点というのがあったのですが、掲げただけで対して取組が出来ていません。TOEICの点数は測定ツールでしかないので、目標とすべきは上で挙げたような「嬉しい状態」なのかもしれません。
日本に帰ったら、勉強の続きを再開します。
次回の海外出張や欧米人の来日が楽しみになるように。
そんな気付きを与えてくれた1日に感謝です。
今日の10分掃除
ホテルの部屋の整理