先日、反省したことがありました。
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以前からマーケティング講座やコンサルティングの顧客には、
・プロフィール
・サービスメニュー
・顧客の声
の3点セットは、早く準備しましょう、と言ってきました。
※ちなみにこの言葉は、師匠から学んだことです。
特に士業のプロフィールやメニューは
似たようなものが並ぶ傾向があるので、
他者のをパクらないで、ちゃんと違いが分かるようにしましょう、
と伝えてきました。
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この中でメニューの書き方を反省したのです。
私は独立したい方のホームページやブログ、
メルマガ作成の支援をすることもあるのですが、
顧客から「メニュー見ても分かりませんね(笑)」と
言われてしまいました。
確かに、
●個人向けサービスメニュー
(後日追記:修正済みなので、上記ページは今はありません)
このメニューを見ても、私がそんなことが出来るなんて、
よほど熟読しない限り分かりません。
人に言っていることを自分ができていない、
という恥ずかしい状況でした。
早くこのページも改善しないと。
(本当は、このブログ全体を直したくて、
動きが止まっているのですが・・)
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メニューを書くときに気をつけたいのは、
・何ができるのか?(何を提供するのか?)
・それによって顧客はどうなるのか?
・進めるための手順は?
・料金は?(しっかりと金額を言い切る)
この辺りを明確にすることです。
サービス内容が分からなければ、
顧客は絶対に仕事を依頼してくれません。
顧客の視点で、サービスメニューが書かれているか?
確認してみましょう。
という自戒の念でした。
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