こんばんは、duckです。
最近、大学の友人(物理学科)と連絡が取れるようになりました。
Facebookは本当にありがたいツールです
大学を卒業してから13年になるのですが、その間に友人も私も色んな経験を積んでいます。
友人2人と私と、それぞれスキルセットが大きく異なっていることが分かりました。
1人は大学卒業後も物理の知識を活かした仕事に就いています。
もちろん、大学時代よりも物理の知識が一層深くなっています。
話をすると、研究者・エンジニアの匂いがプンプンします
別の1人はシステムエンジニアとして公共系システムの開発に携わった後、監査法人を経て、一般企業でシステム部門に。
博学なので、物理も結構覚えていて、今でもたまに勉強をしていたり。
私は、卒業してから、物理は一度もやってません(キッパリ)
大学を卒業してから、早13年。
当時は似たように物理に取り組み、似たように英語を苦手とし、似たようなスキルセットでした。
それでも、人生の3分の1以上となる13年を経て、ここまでスキルセットが変わるものかとただ驚くばかりです。
しかも13年のうち、最初の数年は社会人として立ち上がりの時期ですから、変化は後半の方が加速しているでしょう。
さらに10年経つ頃には、とてつもない変化が発生しているのだろうと感じます。
良い方向に進むにも、悪い方向に進むにも、加速すると考えると恐ろしいですね。
その変化を自分の理想に近づけるために、時間を仲間につけて、少しずつ成長していきたいと思いました。
さ、今日もやるべきことやるぞ