こんばんは、渋屋です。
今日は早起きして、ランニング仲間と6:30から皇居をランニング。
そして家族と合流して、近所でみかん狩り。
さらにプールに行って、今、息子がはまっているスイミングの練習。
フル稼働な1日でした。
さて、今日はそんな早朝ランニングで感じたことを。
自分の限界を決めているのは、自分自身
何事も、限界は自分で決めているものだと思います。
- 自分が仕事で出来るのはこの程度まで
- ランニングなんて、3kmまでしか走れない
- 人前でプレゼンテーションするなんて、絶対に出来ない
このような自分自身で定めてしまっている限界を、誰しもお持ちなのではないでしょうか?
私のランニングの例で恐縮ですが、
今シーズンは、長引いた風邪のために、今シーズン、全く走り込みが出来ていません。
そのため、キロ5分以内のランニングは無理!と限界を決め込んでいるところがありました。
一歩でも限界を超えてみる
先週の22km練習会では、5:30/kmで最期まで通しましたし、
今日の練習も15kmまでは5:30/kmより少し早い程度でした。
来週、つくばマラソンもありますし、家庭の用事もあるので、3周で止めるつもりでした。
ただ、私の周りはウルトラマラソンの完走者や、アイアンマン完走者ばかり。
何もせずに5:30/kmのペース走だけで止めてしまうのは、あまりにもったいない。
と言うわけで、1周追加し、「私はビルドアップ走で行きます」と宣言してみました。
すると、ウルトラ・アイアンマンを制し、さらなる高みを目指す仙人が乗ってきてくれました。
そこからの1周5km、恐ろしく長く感じましたが、おかげで最期の1kmは
4:18まで上げることが出来ました。
今の私にとっては、かなり無茶なペースです。
こうやって追い込まれない限り、出ないペースでしょう。
仙人曰く、「平坦なロードってこんなに走りやすかったのか!」
山道(オフロード)、坂道ばかりを繰り返している仙人にとっては、
そうとう易しいコンディションだったようです。
(前を走る仙人が余裕あり過ぎて、情けなくなるほどでした。
こっちはゼェゼェハーハー、死にそうなのに。。)
限界の向こう側に少しずつ慣れる
でも、おかげで久しぶりに平地で4分台前半が出ました。
昨シーズン、古河はなももマラソンに向けた走り込み以来かもしれません。
ランニングに限らず、他のことでも似たようなことが言えるでしょう。
限界を勝手に設定しているのは、自分自身です。
その限界を超えられる人についていき、その先の世界を見せてもらう。
その先の世界を見慣れた頃には、自分の限界がそこではなくなっていることに気付くはずです。
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【編集後記】
つくばまでは、もう時間がないので、あまり目標タイムも上げられませんが、
1月の勝田、3月の横浜に向けて、良い刺激を受けることが出来ました。
早起きして、充実の1日でした。
今日も素晴らしい1日になります。感謝!!