昨日、コンサルタントの方が起業するのに
ホームページ制作に協力して欲しいという依頼が来ました。
なぜ私にホームページ制作の協力依頼が来たのでしょうか?
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知り合いの中小企業診断士が、私のことを紹介下さったのです。
この方は、私と一緒に仕事をすることがあり、
私の得意なスキルや人間性をご存知でした。
私が、コンサルタントや士業などのスモールビジネスに関しては、
比較的簡単にホームページを作れることを記憶してくれていたのです。
単に一緒に仕事をしていただけなのに、
知らないうちに自分の得意なことが伝わっているというのは、
嬉しいものです。
※私が自分の手を動かしてホームページ制作に関わるか?は、
また別問題なのですが。
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ちなみに、明日の夕方も、
とあるIT企業の社長から「相談がある」とのことで
お会いすることになっています。
この社長、面識はあるもの、個別相談は初めての方です。
ある大学で客員教授を勤めていらっしゃり、
技術力はもちろん、ビジネスにおいても大きな成果を上げている方。
私にいったい、何の相談があるのだろう?と興味津々です。
面白い流れが生まれそうな予感がしています。
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このように、セールスしていないのに依頼が来るという状況を
少しずつですが、作り出せているようです。
これは間違いなくマーケティングの効果です。
この数ヶ月、過去にないくらい、社長にお会いしてきました。
1日に30人以上、お会いしたこともあります。
・顧客は誰か?
その顧客はどこに居るか?
・顧客は何に悩んでいるか?
何を望んでいるか?
悩みごとを知るためにも、まずは会うこと。
会って、とにかく話を聴くこと。
私がセミナーなどでも、言い続けてきたことです。
私自身、それを今まで以上に実践してみたのです。
12月頃から、IT企業の社長に会うことを
1つのKPIとして活動してきました。
セールスではなく、マーケティングの力を使う。
売り込むのではなく、売れるようにしていく。
理想には、まだまだほど遠いですが、
一歩一歩、近づいていることを実感しています。
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