今晩、初めて訪れるところで
セミナー講師をします。
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当然のことながら、セミナーに来て下さる方とも
初めてお会いすることになります。
既にコンテンツは決まっているのですが、
より具体的に何をどういう流れで話をするのか?
アタマの中で、まだ見ぬ顧客を想像しながら
話をしていました。
(これ、セミナーの前には良くやることです)
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するとどうでしょう。
本来なら話をしておくべきコンテンツが
1つポッカリと抜け落ちていたことに気付きました。
ちょっとしたことではあるのですが、
一言でも伝えておきたい大事なこと。
空想のお客さんに向かって、
喋っておいて良かったです。
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ちなみにセミナーのアイデアを出すときにも、
この手法を良く使います。
目次レベルの流れしか決めていない状態で、
アタマの中のお客さんに向かって話し出す。
当然、細かなことは何も決めていないので
話に困るのですが、
つまりながらも何らかのアイデアが出てくるのです。
ただ唸っているよりも、
あるいはネットを見ながらアイデアを探すよりも、
空想世界のお客さんに向かって話し出してみる。
個人的にはオススメの方法です。
初めてコンサルティングをやる顧客に対しても、
(どんな方かを想像しながら)
同じようなことをすることもあります。
実物の顧客にお会いするのが楽しみになるので、
それが一番のメリットかもしれません。
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