フリーランスとしてひとりでビジネスをやっていると、
「活動基地」があるとラクになります。
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ここでの活動基地とは3つの意味があります。
1つは作業場所としての活動基地。
机や電気、あるいは本棚やホワイトボードなどがあるかもしれません。
自分ひとりで作業するだけでなく、セミナーに使うのも良いですね。
この作業場所としての活動基地なら、
自宅(自分の部屋が確保できる場合)でも十分です。
そうでない場合は、外にオフィスを借りるのも良いでしょう。
私の場合、自宅のスペースにまだゆとりがありますので、
セミナーはできませんが、作業場所としては十分です。
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もう1つは情報交流の拠点としての活動基地です。
私は、ある仕事を活動基地として使っていたことがあります。
ただその仕事が夏に終わってしまい、
活動が自分ひとりに閉じてしまいがちになっていました。
ひとりで仕事をすると言っても、
刺激をもらえる仲間との交流場所を確保しておくと、
安定してパフォーマンスを発揮できるようになります。
少し前から別の仕事がこの活動基地となり、
また情報交流ができるようになりました。
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最期の意味は、安定収入としての活動基地です。
上述の仕事は単価はさほど高くありませんが、
自分の空いた時間に上手くスケジュール調整することができます。
つまりポッカリと空いてしまった時間に収入を補足できる上に、
情報交流ができるのです。
これによってある意味、収入とモチベーションの土台(最低限のライン)を
キープすることができるようになりました。
この活動基地にぶら下がるのではなく、
自分の存在価値をしっかりと発揮して貢献していきたいと思います。
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