昨晩、あるコンサルタントと情報交換をしていて
改めて感じたことがあります。
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売れない理由は、オリジナリティがないから。
商売の原理原則です。
顧客は何らかの価値(嬉しさ)を求めて
商品・サービスを購入します。
このとき、私たちは何を基準に商品・サービスを
選ぶのでしょうか。
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特にコンサルティングのように、
目に見えにくいサービスを選ぶとき。
私たちはサービス提供してくれる「その人」と、
サービス内容を元に判断するでしょう。
「その人」とサービス内容のどちらにも
特徴がなかったら?
例えば、士業。
独占業務があるからと、その業務内容を列挙したら、
サービス内容は、他の士業と全く同じになってしまいます。
オリジナリティはゼロですね。
「その人」の部分と、サービス内容のどちらか、
あるいは両方でオリジナリティを出すなら、
自分自身をより深く知るしかありません。
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私の例では、内面世界と現実世界の調和を掲げています。
現実世界で成功している人が必ずしも幸せでないのは何故?
内面世界だけ充実しているのに、
明日の仕事もないのは、幸せと呼べるのだろうか?
内面世界を掘り下げていき、真の自己を知る。
その上で、現実世界で真の自己を出現させるために
ビジネススキルを発動させる。
そしてまた、内面世界にフィードバックする。
ずっとこの繰り返しです。
この両面をちゃんとサポートできる人を、
私はほとんど知りません。
私は自分を深く内観したときに、
この役割を担いたいと思うようになりました。
まだまだこれからですが、
オリジナリティのある私・サービスとして
展開していくつもりです。
(良いサービス名が欲しいところです)
あなたのオリジナリティは何でしょうか?
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