私が日々、元気をもらっているメルマガ、『平成進化論』。
その10/29版で、ふと気付いたことがありました。
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2011/10/2968.html
『ベイビーステップ』というテニスマンガを読んで、メルマガ著者の鮒谷さんは書かれます。
■基本的な型をマスターした後(守)、その型を破り、
離れていくことによって一流の世界に出られるのであろう。
考えてみると、中小企業診断士のいう試験に合格することは、ひとつの基本的な型をマスターすることに近いのではないだろうか。試験は、診断士がまずマスターすべき、共通言語ではないか?
つまり試験に合格したとしても、それはあくまでも『型』をマスターしただけであり、その後は、自らその『型』を破って、離れていくことが求められる、と。
診断士の受験者には、色んな専門を持った方が居る。
だからこそ、自分の強みを活かして、活動しないと。
まぁ、全ては合格したらなんですが・・・(汗)