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根底に流れる目標 #296

おはようございます。duckです。

昨日は家族揃って、マリノスタウン(横浜:みなとみらい)で行われた、親子スポーツイベントに参加してきました。

普段は小学生相手に講演等を行っているというトレーナーが、昨日は幼児相手に大奮闘してくれました。愛嬌のあるトレーナーと、素直な子供たちと運動して、かなり楽しめました。


出版プロジェクト22日目(残り70日)。

今週は良い意味(?)での強い引力に襲われました。
引力とは、自分が成長し変化して、異なる世界に飛び立とうとしているにも関わらず、それを食い止めようとする力です。
一般的に、現在自分がいる環境には、強烈な引力が働いています。

通常、その引力は悪い意味で使われるのですが、先日のは、

「もっと一緒に働こう。あなたの力が必要だ。」

という、非常に前向きでありがたい発言でした。

ありがたいという以上に、私にとっては、こういう言葉・気持ちが、働く原動力です。かつて、エンジニアだった頃は、大きなプロジェクトが終わるたびに、お酒の席で「次のプロジェクトも一緒にやりましょう!」とお客様に言ってもらえることが、私の働き甲斐でした。

今も根底に流れる考え方は同じです。チームで仕事をして、大きな目標を達成して、お互いを称えあう。それが私の目指す姿です。

そんなことを思い出させてくれた一言でした。
ただ、だからと言って、「必要とされるから」という理由でダラダラと今の環境に留まる訳にはいきません。

昨日宣言した通り、私は起業するつもりでいます。
もちろん起業するからには、その先の目標が(まだボンヤリですが)あります。

今の会社では、その目標に向かって必要なことをしっかりやっていきます。
その必要なこととは、お客様に喜んで頂く情報を提供すること。その結果として、新しいビジネスを発掘すること。その2点です。
この2点を実現するために、情報網を広げ、伝える力を向上する必要もあります。

ありがたい言葉にそのまま流されるのではなく、自分の意思を持って、仕事に就きたいと思ったのでした。

今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!

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