こんばんは。
先週、手術を受けた息子が、今朝無事に退院しました
それが、我々両親の予想より、1日早まったのです
麻酔をせずに抜糸できたのが、1日早まった要因なのですが。
通常、小さな子供は痛がったり、怖がったりして暴れるので、眼のまわりの抜糸は、全身麻酔をしてことが多いそうなのですが、我が子は、勇気をもって、麻酔無しで抜糸したそうです
普段、あまり勇気などを見せない息子ですが、親の知らぬ間に、ずいぶん成長したもんです
当然、4歳児が抜糸が何だか理解しているわけも無く、急に医者や看護士に押さえつけられ、痛い思いをさせられる
前の日に妻が精一杯、説明をして、勇気を与えたそうですが、本当に頑張った
未知の恐怖に立ち向かった息子に「勇気」を感じて、結果をメールで連絡もらったときには、危うく泣きそうになりました・・・
(我々大人だって、知らないことに対する恐怖には、なかなか立ち向かえないのでは)
はい。親バカなのを百も承知です・・・
(今日は、そういうモノだと思って下さい)
この1週間、私は実務補習や仕事などで、ほとんど子供の世話をすることが出来ませんでした。
妻に世話を任せるしかなかったので、出来る限り良い子にしていて欲しいなぁ~と心配していたのですが。
先日のブログでも書いたような恐ろしい環境適応力を見せ、今回は勇気を見せ、親の心配は何だったのか?と思うほど、本人はたくましく過ごしたのでした。
ただ昨日、同じ部屋に入院していた友達が全員退院してしまい、部屋に自分ひとりになってしまったのでした。
昨晩、寝る前に「寂しい・・・」と呟いたそうです そりゃそうだよね。本当に頑張った。
今日、無事に退院してきましたが、私が帰宅していたときには、既に寝てました
今晩からは、ママもパパも一緒だから、寂しくないよ
明日の朝、「勇気」を目一杯、褒めようと思います