経営・セルフマネジメント

脳の仕組みと目標(ビジョン)の関係

良く目標は映像で、色まで分かるように詳細に描きなさい、と言います。

「なぜそんなことが必要なんだろう?」
「言葉だけじゃダメなのかな?」

と思ったことはありませんか?

 

脳は過去と未来を区別しない

私自身、少し前までの目標は基本的に「文字」でした。
それを今、少しずつ鮮明なイメージに進化させています。

理由は、脳は過去と未来を区別しないからです。
鮮明なイメージとして描いたものは、それが過去の記憶であれ、
未来に向かったイメージであれ、同じように捉えるそうです。

ですから、イメージが鮮明であればあるほど、
脳はそれを過去に起きたことと同じように錯覚します。

 

既に起きた未来として目標(ビジョン)を描く

つまり、達成した目標として掲げたはずのイメージ(=ビジョン)が、
脳の中では、「既に起きたこと」として捉えられるのです。

このように処理されるためには、そのときの景色を大まかに捉えるだけでは足りません。
過去の記憶と同じように、

  • 視点をズームイン、ズームアウトしてみたり、
  • 風や温度、湿度、そのときに触れたものを肌に感じ、
  • 聞こえてくる音を感じ、
  • においを感じ、
  • 場合によっては味まで感じてしまう

それほど具体的に、五感全体でイメージする必要があります。

 

「ビジョンの体現者」として振る舞う

そうやって脳が目標を「既に起きたこと」として捉えてくれると、
自分自身を「ビジョンの体現者」と感じることができるようになります。

既に起きたことなのですから、それを自分が体現していることに違和感はありません。
もちろん、頭ではまだ起きていないことは分かっていますが。

で、ここからが大事です。
既にビジョンを達成した自分として、現在の状況に対して、どのように振る舞うのか?を考えます。

例えば、とても温かい家庭をビジョンとして掲げた場合、
既に温かい家庭に包まれている自分(=ビジョンの体現者)として、
配偶者や親・子どもに接するのです。

現時点では、本当は温かいとは言えない家庭かもしれませんが、
それでも既にビジョンを体現しているものとして行動を選択することが
できるようになるのです。

一言で言えば「逆算思考」なんですが、
それをより具体的に示すと、このような考え方になります。
あなたも、目標(ビジョン)を五感全体でイメージしてみましょう!

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【編集後記】
定期的にお会いしている小嶋さんとランチ。
思いがけない共通のネタで盛り上がってしまいました。
(人間、同じようなことで悩むものですね。。)

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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