おはようございます。渋屋です。
昨日は3ヶ月ぶりに経営人倶楽部に参加。
毎回異なる講師をお招きして、旬な話題を学べるのが特長です。
昨日はMBTIについて学びました。
私は不勉強で、これまでMBTIのことを全く知りませんでした。
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一般社団法人 日本MBTI協会にMBTIの説明が書いてありました。
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MBTIが、他の心理検査と大きく違うところは、検査結果はあくまでもきっかけに用い、一定の訓練を 受けたMBTIの専門家といわれる人たち(MBTI認定ユーザー)の支援を受けながら、MBTIに回答した本人が、 自分についての洞察を深め、自分のベストフィットタイプ(もっともしっくりくるタイプ)を見つけ出す 過程(プロセス)そのものを重視しているところです。要するに、結果だけでなくそれをきっかけに自分の 理解を深めていくプロセスがあってはじめて有益になる検査ですから、検査というより、メソッドという ほうが近いといえます。
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普段は5時間とか、7時間とかかかることを、昨日は1時間半にギュッと凝縮して説明して頂きました。
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日本語で一般的に言われる性格は、生まれ持った性格(キャラクター)と、後天的に身につけた人格(パーソナリティ)を合わせたものです。
このうち、MBTIは先天的に持っている性格(キャラクター)に焦点を当てます。
後天的に身につけた人格(パーソナリティ)は、ペルソナ(仮面)ともいうそうですが、診断でそれを剥ぎ取っていきます。
ちなみに、この仮面を剥がすのに最も手間取るのが、日本人らしいです。
それは外部環境への適応力が高いとも捉えることができますが、自分が生まれ持った人格に素直に生きるのが難しいとも理解できます。
人間は、自分や他人の性格を納得できると、ストレスを感じにくくなると言います。
どうも馬が合わないと思っている相手がとる行動を、論理的に分析できて納得すると、コミュニケーション上の問題が減ることもあるそうです。
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この1本の記事では書ききれないほど、多くのことを教えて頂きましたが、人の心を科学することによって、
・自分自身を良く知ることができる
・他者との人間関係、コミュニケーションが上手くできるようになる
という基本的なことから、それを応用して
・組織のリーダーが変わることで、組織全体を元気にする
・コーチングやカウンセリングに利用して、それらの精度を高める
というようなことができそうです。
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人間を対象としたものだけあって、あらゆるシーンに応用できる幅広さが魅力的です。
一般的なコーチングなどよりも科学的な印象で、私にはとても面白く感じるものでした。
何よりも、自分自身を一層、深く知りたいと思うようになりました。
ワーク&セミナーも実施されているとのことですので、機会を見つけて、参加してみたいです。
■終わりに
セミナーを実施するのに、会場確保に手間取っています。。
今までのセミナーは人が確保してくれた会場で、話をさせて頂いただけですので、非常に段取りが悪かったです。
いくつかの貸会議室を持つ施設で、アカウント登録中です。
はやくセミナーをやりたいです。
今日も素晴らしい1日になりそうです。感謝!!
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