昨晩、「独立時に仕事獲得に困らない営業術」と題して、セミナーを行いました。
自分主催・自分講師だと写真が撮れないのが、毎度、残念なのですが。。
今回はそのセミナーの内容に触れつつ、
参加いただいた方々へのフォローアップです。
営業とは希望に満ちたもの
私が昨日のセミナーでお伝えしたかったことは何なのだろう？
と改めて振り替えてみました。
一言にまとめると、「営業は希望に満ちていますよ」ということだったのでは、と。
- 自分が望む顧客と出会い
- 関係性を築き
- ときには顧客の心理を探る知的なビジネスゲームを繰り広げ
- ご購入いただいた顧客とは、より深い関係性を築いていく
- 結果的に顧客は幸せになり、自分も幸せになる
そういうステップだと考えるなら、営業とは正に希望に満ちた行為だと思います。
昨日はこういうステップを踏むための、考え方（じぶん戦略マップ）や事例をお伝えしました。
自分が最初にできることを見つける
営業の未経験者にとって、最初の一歩を踏み出すのは本当に怖いもの。
希望に満ちたものだと定義したとしても、その気持ちは、そう簡単には変わらないでしょう。
私自身、営業経験ゼロで独立したので、その気持ちは痛いほど分かります。
だからこそ、最初の一歩は小さくて良いのです。
- 理想の顧客像を書き出してみる
- その顧客がどこにいるのか？を考えてみる
- 顧客がいるところに行ってみる
- そこでは売るのではなく、自分を知ってもらえば100点
というように。
昨日のセミナーを振り返りつつ、自分なりの最初の一歩を決めていただけたら嬉しいです。
売るために必要なもう１つのこと
コンサルティングを売るためには、３つのことが必要なことをお伝えしました。
その３つの元になるのも、お配りした「じぶん戦略マップ」。
まずは３つの準備を進めれば、自然と事業を開始する準備も整います。
ただ、実際に売るためには、もう１つ必要なことがあります。
当たり前のことですが、「商品」がなければ売れません。
そして、「コンサルティング」と一言で言っても、その内容は千差万別です。
自分がどういうコンサルティングを行うのか？をより深く検討する必要があります。
私は、自分が望まないサービスを売ってしまったために、後から痛い目に遭ったことがあります。。
また顧客に知って頂き、関係性を構築して、コンサルティングを販売するまでの流れを作る必要があります。
その流れを作るのも「商品」です。
このような商品開発に対する考え方を次回（５月９日）のセミナーではお伝えします。
参加される方、楽しみにしていて下さい。
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【編集後記】
セミナーをやったおかげで、
営業術に対する自分なりのまとめを行うことができました。
講師のメリットです（^_^;
今日も素晴らしい１日になります。感謝！！
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