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普通の人で良かった

最近、「自分が普通の人で良かった」と心から思っています。

 

持たざる者

私は幼い頃から、周りに羨ましい人がたくさんいました。
中学時代、入ったバレーボール部は全国出場。
周りは運動神経の良い人ばかりで、体育の成績が5段階の3程度だった
私は卒業するまで、ずっと補欠でした。
全身がバネのような人たちは、今でもずっと憧れです。

大学で研究者にでもなろうかと思っていた頃、
周りに理解不能なくらいアタマの良い人が現れて、
「ここじゃ自分は戦えない」と、素直に諦めさせられました。

今も天才的な経営者やビジネスパーソンにお会いすることがあります。
また、行動力がハンパなくて、遭うたびに勢いがついていくような人もいます。

運動神経も、地頭の良さも、行動力も、私はどれも適いません。
(行動力くらいは、追いつきたいものですが)
彼ら・彼女らを見て、ずっとずっと羨ましいと思ってきました。

今は少しだけ見方が変わってきました。
「自分には『普通』という武器がある」と。

 

普通の人の気持ち

当たり前ですが、普通の人のマーケットが一番大きいんです。
普通の人の気持ちを理解できることが、ビジネスでは大事なように思えます。

上述の通り、私の運動神経は、超平凡でした。
普通の公立中学に通って、成績は中の上くらいでした。
平凡な高校・大学一貫校に通い、平凡の中に埋もれるのが嫌で、一浪して外の大学に入りました。
大学では天才たちに出会って、研究者になるのは諦めました。

社会に出てみると、ITエンジニアの中にも天才たちがウヨウヨしていました。
初マラソンは散々な結果でした。世の中には、同じ市民ランナーにも関わらず、デビュー戦で4時間を切るような人もいるのに。
社長として、あるいはフリーランスとして、正に「桁違い」それも2桁も3桁も異なるビジネスを展開している人たちがいます。

どの世界に行っても、必ずツワモノたちがいます。

「俺はどうすりゃ良いの?」
「ここでも俺は平凡か」

常にこのような思いを抱えながら、生きてきました。

だからこそ、普通の人の気持ちが分かります。
最初から運動神経が良かったり、アタマが良かったり、お金持ちだったとしたら、普通の人の気持ちは理解できなかったでしょう。

 

簡単に一番になれる世界なんてない

自分が普通だったから、この事実に気づきました。
ずいぶん時間は掛かりましたが、この事実を事実として正面から見つめられるようになりました。

特別なものは持っていない。
それでもどうやって勝つのか?生き残るのか?
今まで自分が手探りしてきたこと、悩んできたことを活かして、顧客へのコンサルティングを行っています。

私と同じ「持たざる者」の方々。
もちろん、強みのある会社はそこを活かしますけど(^_^;
共に頑張りましょう。

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【編集後記】
このところ、短時間ですが頻繁にバイク(自転車)に乗っています。
自宅のなかでローラー台に乗っているだけですが。
腹筋でカラダを固定できると、パフォーマンスが上がるような気がしてきました。
長時間、カラダを支えられる腹筋を作りたいものです。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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