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八子クラウド座談会「クラウドが拓いたデジタライゼーション!」に参加してきました

昨日は、以前より気になっていた八子クラウド座談会に参加してきました。
第19回となった昨日のテーマは「クラウドが拓いたデジタライゼーション!」。

非常に抽象度の高いテーマのなか、登壇された方々からは、
新しい気づきを得られたり、あるいは情熱・熱意をいただいたり。
ワークショップでは所属も立場もバラバラな方々とディスカッションできて、
いつもとは全く違う脳ミソを刺激されました。

 

デジタライゼーションとは?

今回のテーマであった「デジタライゼーション」。
私はそもそも、この言葉の定義を良く分かっていませんでした。
なんとなく、リサーチ会社が最近使っている言葉だなぁ~という程度で。

今まで行われてきた情報化は、各種の業務をITに置き換えてきたもので、
IT化あるいはデジタイズと言われてきたものです。
(デジタイズもデジタライゼーションも、日本語にするとデジタル化になるようなので、
話がややこしい。。)

一方のデジタライゼーションはバリューチェーンの端から端まで、デジタルを適用することを意味します。
つまり、商品やサービスの企画・開発に始まり、製造・販売、最終顧客が受け取る体験までが
対象となるのです。

ここで疑問に思ったのは、IoE(シスコが提唱するInternet of Everything。モノのインターネットIoTの対象を拡張子、モノだけでなく人・業務プロセス・データにまで広げたもの)と何が異なるのだろう?ということでした。

昨日時点での私の結論は、システムの視点から見たのがIoE。
バリューチェーン、サプライチェーン、例えばスマートシティのように実現したいものの視点から見たのが
デジタライゼーションなのかな、と。

 

デジタライゼーションは、全体最適を目指す

最初に登壇されたのは、本座談会を主催される八子さん
通信・メディア・ハイテク関連のコンサルタントとして、業界では有名な方。

デジタライゼーションの本質は、商品やサービスを提供する側のリアルタイム性と、
顧客側のリアルタイム性がクラウドによって接続されるCloud Exchangeというモデル。

cloudexchange

(Twitter:@mauekusaより)

前者のリアルタイム性とは、在庫がどれだけ残っているか?とか、
どれだけ生産余剰が残っているのか?カスタマイズが可能なのか?というような
情報がすぐに分かるということ。
オペレーショナルテクノロジーと呼ばれる分野です。

後者のリアルタイム性は、顧客側が「今、これが欲しいんだけど」という需要が
すぐに分かるということ。
インフォメーションテクノロジーの分野です。

この両者の情報をクラウド上でつないでビジネスを成立させる。
UberやAirbnbなどが分かりやすいモデルです。
Uberは、空いている車の情報と、その車に乗りたい人の情報をつないでいますね。
車という資産を1台も持っていないにも関わらず、破壊的なビジネスモデルを実現しています。
Airbnbも同じですね。

そういう意味だと、シェアリングエコノミーとの違いが私にはまだ良く分からないのですが、、
結果として、世の中の余っているモノが、それを必要としている人に届けられる。
既存の業界を破壊するものだとしても。

こうして、デジタライゼーションが浸透した結果、世の中の全体最適が進んでいくようです。

その他、様々なことを感じ、考えたので、少しずつ記事にしていきます。

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【編集後記】
この会に参加して、もっとIT目線の記事を増やしても良いかな、
と思い始めました。

今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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