先日、母親と姉と話をしていたときのこと。
(このブログでは、母と姉は初登場でしょうか・・・笑)
姪の高校受験の話題でした。
所属するコミュニティと、自分の位置づけ
私: 「ガンガン上狙って受験すりゃいいじゃん。落ちたって損しないんだから。」
姉: 「ギリギリ受かったって、そこで落ちこぼれたら大変でしょ。」
母: 「あんたは、どこのグループでも中の上くらいに入っていくから挑戦させたけど、
下の方に入って落ちこぼれる人には、そこそこの挑戦の方が良いんだよ。」
なんだか、とても大事なことを言われたような気がします。
母親、3人の子供たちの特徴を良く見ていたんですね。
それにしても、「中の上」ってところが、とても当たっている気がします。
昔も今も、どこのコミュニティに入っても、上位グループにはなれないんです。
学生の頃の勉強も、今やっているマラソンやトライアスロンでも。。
話は変わり、一昨日に参加した勉強会で羅王が言っていました。
「自分が最下層になるコミュニティに入って、フルボッコにされています。」
羅王は、どんなコミュニティに入っても最下層から上にのし上がって行く強い意志とエネルギーを持った男です。
(とは言え、羅王が最下層になるコミュニティなど、そう滅多になく、謙遜だと思っていますが)
さすがだと感心すると共に、私はそんなチャレンジをしていないかも、と感じたのでした。
ギリギリ背伸びできるコミュニティに参加する
自分が所属するコミュニティに染まっていくのは、人間の変化するチカラでしょう。
私は日々、異なる顧客のオフィスを訪問していますが、
会社ごとに全く文化が異なるのが分かります。
元気の良い会社は、全員が大きな声で挨拶をします。
黙々と作業をする会社は、全員が淡々と作業を進めています。
私も異なる会社に行くたびに、その会社の雰囲気に感化されているのが分かります。
なので、自分が今より成長しようと思ったら、ギリギリ背伸びすれば入れそうな
コミュニティに入ってみるのが一番だと思います。
独立したいなら、独立している人が集まるコミュニティに。
診断士を取得したいなら、診断士が集まるコミュニティに。
マラソンしたいなら、ランナーが集まるところに。
年収3,000万を超えたいなら、そういう人が集まるところに。
このところ、少しマンネリ感が出始めていたので、
チャレンジできるコミュニティに入っていこうと思っています。
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【編集後記】
湘南国際マラソン後、ほぼ運動していません。。
そろそろ再開しないと、東京マラソンで痛い目に遭いそう・・・
今日も素晴らしい1日になります。感謝!!
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